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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:HDPE(高密度ポリエチレン)の成形後の収縮につ…)
HDPE成形後の収縮についての問題
このQ&Aのポイント
- HDPE(高密度ポリエチレン)の成形後の収縮について困っています。成形品は薄肉と肉圧部の偏肉構造であり、勘合ができない状況です。
- 成形後のHDPEは1mmも収縮してしまい、勘合ができないだけでなく、反りも生じています。
- アニール処理が必要かもしれませんが、HDPEの成形条件とアニールの条件について情報が見つかりません。設計者として原因と対策方法を学びたいと考えています。
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noname#230359
回答No.2
成形後15分間位は大きく収縮します 薄肉部は早く固まり厚肉部はゆっくりと固まるため 収縮差の逃げ場が無く変形します 対策は厚肉部やコーナー部(金型温度が高くなる)の冷却が必要です 可能ならば 製品部の肉厚を揃えたいですね
noname#230359
回答No.1
HDPEの成形収縮率は他の樹脂と比較しても、特に大きいので注意が必要で す。偏肉構造が問題だと思われますので、冷却を考えて肉盗みを取る必要が あると思います。アニール処理だけでは改善は難しいように思います。
質問者
お礼
御返事遅れました。 偏肉が影響しているのは分かってはいたのですが。 アニール処理だけではやはり無理そうですね。 ありがとうございます。 成形屋・金型屋と検討してみます。
お礼
御返答ありがとうございます。 肉厚の均一は難しいので,金型屋・成型屋さんと冷却方法の変更が出来るか どうか,検討してみます。 ありがとうございました。