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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:相当曲げモーメント計算)

曲げモーメント計算とねじりモーメントの安全性確認方法

このQ&Aのポイント
  • 曲げモーメントとねじりモーメントを求めて軸の安全性を確認する際、以下の公式が使用されます。
  • 公式: Me1=0.35×M1+0.65√(T^2+M1^2)
  • この公式の出所元は探しているが見つからず、キー加工を施した軸には0.35と0.65という係数がかかる可能性がある。

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

参考URLに記す計算式が、私の「機械設計演習」という参考書に載っていた これは相当引張応力を記すにもので当時(1960年代)私の若い頃で20年前の式 だと教わった最大歪説であり、現在は最大せん断エネルギー説を使う為に使用 しないとの事だった。0.35と0.65はその学説のものでキーに関係ない筈です 戻って参考URL↓最大主応力と最大せん断応力に於いてσ=M/Z=16/πd^3*2*M とすれば、σmax=16/πd^3(M+√(M^2+T^2))と τmax=16/πd^3 √(M^2+T^2)が導かれるのだろうと、私は考えます Me=M+√(M^2+T^2)とTe=√(M^2+T^2)を相当曲げ/ねじりモーメントと言う 一般には延性材料に関しては、後者の方を使います。実際の機械設計などでは 動的効果などを考慮した係数を考慮する。新しい技術書を是非購入しましょう 最後にキーに関しては、私はキー溝の欠損分を単純に軸径に加えています また許容せん断応力に関しても、最大せん断エネルギー説(ミーゼス理論) から、ねじりだけの場合、τyp=σyp/√3が降伏条件とするのが主流かと思う 相当引張応力の式の「( 」が余分だったの修正 http://chart.apis.google.com/chart?cht=tx&chl=%5Csigma+e%3D+0.35%5Csigma+t%2B0.65%5Csqrt%7B+%5Csigma+t%5E2%2B4%5Calpha+%5Ctau+%5E2%7D ここ技術の森では投稿記事を直接編集したり削除できないので「危ない?」 ※Google Chart Tools を初めて試してみたが、案外使えるかも知れません 数式をブラウザだけで表示できるので、皆さんも如何ですか

参考URL:
http://chart.apis.google.com/chart?cht=tx&chl=%5Csigma+e%3D+0.35%5Csigma+t%2B0.65%5Csqrt%7B+%28%5Csigma+t%5E2%2B4%5Calph
noname#230358
質問者

お礼

1Nの涙様 御回答有難う御座います。 最近の技術書には記載されていませんでしたので古い技術書(1980年発行)を探すと記載されていました。 記載事項抜粋すると「段付き軸等の断面が変化している部分(切り欠き部)を有する軸には通常より引っ張り応力や曲げ応力よりも、はるかに大きな応力が生じる事から、この現象を応力集中と言う。」以上の事から諸々の計算を得て 0.35及び0.65と言う係数を使用していました。 今一度、最新の技術書に目を通して確認したいと思います。 御協力、有難う御座いました。