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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:蒸気用電磁弁でDC24Vはないの?)

蒸気用電磁弁の特性と仕様について

このQ&Aのポイント
  • 蒸気用電磁弁にはDC24Vの仕様は存在しないようです。
  • 蒸気用電磁弁はAC仕様である理由には、熱の関係があるのかもしれません。
  • 蒸気用電磁弁のメーカーはSMCやCKDなどがありますが、25Aの蒸気対応はありません。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

桃太郎はベンという流体制御弁メーカーの電磁弁のブランド名です。 http://www.venn.co.jp/products/solenoid_valve.html 蒸気用で25Aということは、PS22型でしょうか? DC24V仕様もオプションでできますよ、ただし+17500円と結構お高くなってしまいますが・・・ 蒸気用の電磁弁ならうちではベンを使うことが多いです。コイルのみの交換もできますし、ほかのメーカーはどうかわかりませんが。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 オプションであるんですか。 桃太郎の電磁弁はやや高価な印象がありましたが、そんなことはないですか?蒸気用はやや高くなるのかな・・・ 電気屋さんに相談したらまあないなら100Vでもいいよということで今回は100Vにしようと思います。ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

電磁弁には、 ? スプールを直接電磁力で切り替えをする直動タイプ   (AC100VやAC200Vのように高い電圧タイプが多い)   大きな電磁力を必要なので、高い電圧が必要   (消費電力が大きい、発熱量が多いので焼き付き等の故障も多い) ? スプールを直接ではなく間接的に電磁力で切り換えをするパイロットタイプ   (DC24Vのように低い電圧タイプが多い)   大きな電磁力が必要としないので、高い電圧は必要としない   (消費電力が小さい、発熱量が少ないので、長時間の励磁にも有利)   エアパイロットタイプは、メイン圧力ポートから小径バイパスポートを設け、   その小径のバイパスポートを電磁力(ニードル)でOPEN/CLOSEさせます。   そのOPEN/CLOSEさせる経路の終点にスプールがあり、メイン圧力ポートからの   エア圧力でスプールが動く(切り換わる)タイプです。   ですから、電磁力はスプールを動かす力は必要なく、小径バイパスポートのニードル   を動かす程度の電磁力で良いので、低電圧タイプでも良いのです。 があります。 でも、蒸気を使用する電磁弁は、 メイン圧力ポートから小径バイパスポートを設けると、そこで冷えて充分に蒸気(圧)が 供給できない(電磁弁が切り換らない)危険が高いのでニーズがなく製作していないか、 製作が少なく見つけにくいのでしょう。 (最近は節電で、クリーンルームでの蓄熱に蒸気が使用される事が多いので、探せば 見つかるかもしれません。が、エア機器メーカーのSMCやCKDであってもないかもしれません) 油圧ですが、パイロットタイプの電磁弁スケッチを見つけました。 ↓を確認下さい。 http://www.ishinotec.com/Lecture/html/structure/index.html また、空圧での表記資料は、 http://kousyoudesignco.dip.jp/AIR-P7.html また、蒸気の基本内容のサイトも蛇足とは思いますが、添付しておきます。 http://www.tlv.com/ja/steam_story/0508bunatu_2nd.html

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 なるほど、ポート内での圧力低下は思いつきませんでした。そういう理由もあるのでしょうか。 24Vでもコイルの大きさを大きくすれば電磁力は確保できますよね? TLVのHPはよく見ていました^^

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