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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:なぜサージカルステンレスはSUS316Lなの?)

なぜサージカルステンレスはSUS316Lなの?

このQ&Aのポイント
  • 金属アクセサリーや医療用としてよく聞くサージカルステンレスは、金属アレルギーを起こしにくいと言われています。
  • 通常、金属アレルギーの原因としてニッケル成分の含有が挙げられますが、SUS316Lにもニッケルが含まれています。
  • しかも、SUS316LはSUS304よりもニッケルの含有量が多いため、なぜSUS316Lが選ばれるのか疑問です。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

> なぜSUS316Lなのでしょうか? 不動態酸化膜で保護されているので、汗等でも錆難いが一番の原因でしょう。 “汗等でも錆難い”と“不動態酸化膜が保護している”がです。 小生は、SUS316Lのネジで骨折部を固定し治癒したので、SUS316Lが長時間触れたのを 見ただけで赤い発疹が出ます。 http://www.nakano-acl.co.jp/fudo/f-maku.html 不動態膜の正体は です。 35年前です。 局部は、組織が癒着して、関節の可動域も激減が、その頃の実情でした。 治ればOKの範疇で。

参考URL:
http://www.hsk.ecnet.jp/sus-kaisetu.htm
noname#230359
noname#230359
回答No.2

前回答者と幾分かかぶってしましますが、、、 SUS304とSUS316の大きな違いはモリブデンが含有されているかどうかです 一般的には、塩分(塩素イオン)濃度が高ければ、SUS304でも相当錆びます 従って、若干でも防錆という観点からすれば若干値段が張るがSUS316を使う SUS316と316Lの違いは、炭素含有量が低いものに"L"が付けられています 戻って、アクセサリーであれば汗の成分から塩分を考慮してのことと思います 更に、有効な材質はチタンなのですが、価格と加工性の問題から幾分譲歩した ものであると言えるのではないかと考えられます。アレルギーは分りませんが 補足 "L"が付いて炭素含有量が低くなると、一般的には更に錆び難くなる 気になったので、御指摘しますね。下記が常識的に正解と思う ?炭素は人体にとって必要不可欠な元素 ?モリブデンは人体に悪影響を及ぼす元素

noname#230358
質問者

お礼

回答有難うございました。やはり化学成分が起因しているみたいですね。 Wikiを使って私なりに調べた結果、 ?モリブデンは人体にとって必要不可欠な元素 ?炭素は人体に悪影響を及ぼす元素 とのことでした。 だからアクセサリーにはSUS304よりも、316Lの方が良いのでしょうね。 ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

・汗などによる作用で浸食され金属イオンがアレルギーを引き起こす ・化学的に安定した金属がアレルギーを引き起こしにくい ・SUS316Lはニッケルの含有量が多いが表面に強固な酸化被膜を形成  するので、アレルギーを起こしにくい ・SUS316Lよりもチタン合金の方がさらにアレルギーを起こしにくい  ので、人工骨や医療用ネジに多用されている つい最近のQAでネットの記載事項を鵜呑みにしてはいけないとの ヤリトリがありましたが、分かりやすく本件内容を解説している サイトがありましたので、ご紹介します。 http://dogtag-labo.com/store/no-rust ご質問に対する回答が抜けていました。 SUS316LはSUS304に対し、モリブデン添加、ニッケル比率増で さらに耐食性が向上しているので、医療・装飾品に用いられて いるとのことです。 小生素人なのですが、#2さん#3さん共に同様の見解で安心しました。 ところで、#3さん、骨折にSUS316Lのねじを用いたとは何年前のお話 ですか? 小生は約25年前に複雑骨折しましたが、チタン合金のねじを用いて 治癒しました。 (1年後に抜いてから大切に保管していますが、いまでも錆無し新品 同様です)

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