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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ねじ公差について)

ねじ公差について

このQ&Aのポイント
  • 旋盤でねじ切り加工の際、ねじリングゲージを使用し確認を行っています。今回、三針での計測をせざるを得ない状況になり困っています。
  • 外形ネジM110×2、ピン呼び1.1547、実測値1.153となっています。詳しい方に計算方法や資料を教えていただきたいです。
  • ねじ公差について質問です。狙い値はわかるのですが、公差がわかりません。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

すでに測定、計算はできたとして・・・・ 公差は   JIS B0209-2 一般用メートルねじ-公差-第2部:   一般用おねじ及びめねじの許容限界寸法-中(はめあい区分) から引張る必要。?JIS検索?サイトで見るだけ可能。 M110×2 は細目ねじ。表にはM64までしかない。同ピッチなら呼び径と有効径などの差分は同じだから、   5.4 おねじ-細目ねじ   はめあい区分:中   はめあい長さ:並   公差域クラス:6g   呼び 外径最大-最小  有効径最大-最小   M20  19.962 19.682  18.663  18.503 に各々 110 - 20 = 90 を足せばよい。 山形の誤差がないという前提なので、それだけでは正当な合否判定にならない。ゲージが用意出来ないなら、相手を借りてきてのはめあいチェックをすべきです。 ↑の足し算方式は自分でも度々やってきたが、厳密に言うと少しだけ違いがあることを確認しました。 呼び径が非常に大きい場合、それに応じて公差が拡がるのが自然。   JIS B0209-2 一般用メートルねじ-公差-第1部:原則及び基礎データ 表.6 おねじ有効径の公差(幅) 呼び径 90~180 ピッチ 2.0 公差グレード:6 公差=190μ     11.2~22.4   2.0            =160μ ↑と合致 なので、差の30μを有効径最小から引いて18.503 → 18.473 が正しい。 尚、外径の公差はピッチだけで決まる。 呼び径に応じてドンドン公差拡げるとねじの機能を損なうし、足し算方式も、グレード上げた公差になるだけなので実用上問題ない・・・とはいえ

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 解決しました。 三針測定これからもありそうなので、勉強になりました。 今回ゲージを借りることができず、相手を借りることもできなかったので助かります。 本来であれば、前回の在庫があるのでその製品を使いゲージ作成し、ガタなし で加工すればほぼ問題ないのですが、データ用紙に記入ができす困っていました。(お客様は三針測定なので、okなどの表記はNGとのことでしたので・・) 助かりました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

計算方法を示したサイトを示しておきます。

参考URL:
http://www.natuo.com/sirilyousitumeinn2kakou09oenzino3sinnsokutei.htm
noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 有効径確認できました。