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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:異議決定の解釈について)

特許申請における異議決定とは?

このQ&Aのポイント
  • 特許申請において、異議決定とは審査結果に異議を申し立てた場合に行われる手続きのことです。
  • 異議申立書を提出し、その後異議補正書や異議補正指令書のやり取りが行われます。
  • 異議決定が出されると、異議が認められて特許として登録されることになります。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

異議申立は「この出願を登録するのはちょっと待った!」という趣旨のものですから、 >「異議が認められて特許として登録になった」 ということは、制度上、あり得ません。 拒絶査定と異議決定が同日付で起案されていることから、この出願は拒絶されたと考えることができます。その後、出願人は拒絶査定不服審判請求をすることができ、審判段階で補正をすることも可能ですけど、その後の経過が何も書かれていないのであれば、拒絶査定に承伏してあきらめたと考えるのが妥当かと思います。 一応念のために最終処分照会をしてください。 http://www1.ipdl.inpit.go.jp/SA1/sa_search.cgi?TYPE=000&sTime=1322449225578

参考URL:
http://www1.ipdl.inpit.go.jp/SA1/sa_search.cgi?TYPE=000&sTime=1322449225578
noname#230358
質問者

お礼

お礼が遅れました。 回答ありがとうございました。非常にわかりやすいコメントで勉強になりました。

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