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制御装置0MCでのDNC運転
- 制御装置0MCでのDNC運転についての問題
- プログラムの確認方法についてのアドバイスを求める
- シーケンス番号の確認が手間である
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勘でダメならパソコンソフトの援用でしょう。 フリーソフトもあるが、商用で最も安価と思えるのは?ナスカビュー?定価20万弱。 http://www.godo.co.jp/product/machining/nsk_view.html 昔のバージョンでも簡単なマクロは通ったが、システムパラメータまで対応を拡大した様子。どこまで忠実なのか不明だが、百万UPの本格的なものであってもパーフェクトではない。 使いこなせば、マシンでのドライランは省けます。 プログラムミスは無いと確信出来る状態まで到達していながら、何を望まれているのかが? >あとはDNC運転中に今どこまで進んでいるのかを確認したいのです。 判りやすくするため、シーケンスNoを間引くとか細工したらどうでしょう。 この区間は確認したいとか判断して他は間引くか、座標値で判断して象限切替のブロックのみ付けるとか。手動であれマクロであれ、テキストエディタの出番。 新質問を立てられたが、続きと思い、ここに書きます。 回答(1)が端的な答で、それ以上を望むのは無理です。 >送信ソフトに使っているPC以外にもう一台PCを用意して テキストエディタを見ながらどこか確認する オンライン中のプログラムを確認することは無理。オフラインでのテキストエディタ編集なら1台でも可。操作出来るのはシーケンスナンバーだけ。基本全部付けずに、プログラムの段階を観たい箇所だけに追加する。 あと、DNCはマクロのジャンプ、サブ呼出は使えないが、変数への書込みだけなら出来たように記憶?。それを挿入して変数の変化を追うことでトレースする。。。よく判らない。 >普通はdncのような長いプログラムはPC上で干渉チェックしたらZ軸あげてのドライランはしないのが普通 ハッキリそうでしょう。 >段取りのミス 出だしは直ぐ判る。次工具~の段階では工具No.、補正値の入力ミスしか想定出来ない。それにはチエックシートなどのQC手法しか無い。 ハード的に防ぐ工具自動計測入力もあるが、失礼ながら××には高価すぎる。 >送信データの抜け 通信方法の問題でその改善しかなく、他の策はありません。
所詮は0-Mですから、DNC運転するのであれば机上でシミュレーション するのが原則かと。 あとはシングルブロックで、左手はオーバライドSW、右手は自動起動 釦を操作しながら確認するしかないのでは。 シングルブロックの代わりに、プログラムの要所要所にM01を挿入して、 オプショナルストップを活用することも定番ですが...
補足
ありがとうございます。 補足ですが、DNC運転にするほど長いプログラムなのだから 3次元CAMでプログラムを作っています。 そしてソフト付随のベリファイによって 干渉などチェックしています。 そこまでチェックした上で あとはDNC運転中に今どこまで進んでいるのかを確認したいのです。 PCからマシニングセンターにNCデータを送信するにあたりデータが抜けるとか あと段取りでワーク座標系の設定を間違うとかそれくらいしかプログラム的におかしくなる要素はありません。 なおMCへのデータ送信はナスカマルチ通信というソフトで送信しています。 ありがとうございます。 望んでいるのは プログラム全体の中で今どの部分を実行しているのかです。 シーケンスナンバーはつけています。 全行です。 実行中の1行はについてはシーケンス番号はわかります。 仮にプログラムを印刷して 紙を見ながら 現在の位置を確認する事も 考えましたが、印刷ページが膨大になるので、やめました。 送信ソフトに使っているPC以外に もう一台PCを用意して テキストエディタ を見ながらどこか確認する感じになりますか?普通はdncのような長いプログラムはPC上で干渉チェックしたらZ軸あげてのドライランはしないのが普通でしょうか?一度ドライランをしたいのは 段取りのミスと 送信データの抜けの可能性もあるように思ったからです。