- 締切済み
太い円管に細い円管を溶接する方法とは?
- 太い円管(外径32,内径16mm)に細い円管(外径4,内径2mm)を軸が直角に交わるように貫通させる方法について教えてください。
- 太い円管にジャブ付けした細い円管には周囲から水を、太い円管には高温の流体が流れているという状況で、振動が原因で水漏れが発生しています。現在は細い円管を太い円管の外形まで削って溶接していますが、他に効果的な方法はありますか?
- 外径4mm, 内径2mmのステンレスパイプを太い円管にしっかり溶接する方法について教えてください。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
前回答の、はははさんと少し被るが。高圧の継手の場合でも、特に欠損面積を 補うべく□80位のブロック状フィッティングを自作してしまい、双方の配管を差込溶接するか、或は突合せ溶接式にしてしまうか。できれば溶接は避けたい ので使用環境にもよりますが、Oリング+印籠付きフランジ止めとかどうかな
>>太い円管に細い円管を刺したようなものの溶接 現状 溶接ですよね >>太い円管(外径32,内径16mm) をブロックにして 普通に管用テーパねじ切ってマニホールド にしてみたら どうでしょう クリーン機器TAC継手エアマニホールドMBFシリーズ http://ww1.koganei.co.jp/jp/shop/goods/series.aspx?category=F040070000 べつにクリーンルーム対応じゃなく手もいいと思うが 引っかかったのがこれなので 単純にブロックに穴あけです
補足
返信ありがとうございます。 マニホールドにする とはどのようなことなのでしょうか?
高温の流体は、何℃ですか? 極端に高いようでしたら、熱膨張の少ない金属を使用し、溶接する等でもした方が良いでしょう。
補足
燃焼器なので、平均1000℃くらいですかね。 熱膨張が少ない金属をちょっと調べて見ます。ありがとうございました。
振動より熱膨張による漏れの可能性が高いです。 材料や温度などが不明ですが、おっしゃられる構造でシールするのであれば 溶接が一番かと思われます。 ですが、溶接でも熱疲労でいずれ割れてしまうでしょう。 目的が不明ですが、熱交換が目的であれば根本的な構造の変更 (熱交換器の使用・フィンチューブの使用等)をお勧めします。
補足
材料はともにステンレスです。 熱交換が目的というより、燃焼器(1000℃くらいですかね?)の中にそのような棒を入れて置きたい(置く必要がある)という感じです。 根本的な構造の変更は難しいです‥。
補足
フィッティングさせると強度が増すのですか。もうすこし考えてみたいと思います。