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海外調達で機械加工品のコストダウンは可能か?
- モーター、センサー、エアー機器などの購入部品を海外調達することでコストダウンできる可能性はあるのか?
- オリエンタルモーターなどは寸法互換性のある安価な海外製品が存在すると聞いています。
- 海外調達によるコストダウンの検討を進めています。アドバイスをお願いします。
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海外調達での留意点。 材料は海外調達先で自達できるか。日本から輸出ではコストダウンにならない。 海外からの運送費。当然少量では高くつきます。 納期、品質、調達の継続性;要注意 トラブル発生時の対応をどうするか。在庫を持つか? 難易度の低いものから調達する。 参考まで。 宜しく。
話の内容から、下記の書籍が参考になること多いでしょう。モーターの調達もあったと記憶。もちろん具体名は無し。 ?日経ものづくり?に連載されたが挿絵のマンガが面白く、これだけは欠かさず読んでました。 中国へ売る側の某企業の某部門、開発段階でコストが合わないからと中国製部材を検討する云々の話を聞いたが、具体化する前に開発失敗。 安易な考えで踏み込まなかったのがまだ救いか・・・ 相手は日本国内市場なんぞ重視していないでしょうしね。
お礼
回答ありがとうございました。 今日、早速紹介いただいたサイトから 本を入手しました。 まずはそこから始めます。
日本で良くやっている***見本市の海外版をネットで探して、参加してみては如何でしょう。 貴殿の業種の見本市の中国版や台湾版、アメリカ、ヨーロッパ等々に。 日本と同様に、部品メーカー参加していますから。 でも、アメリカやヨーロッパは、日本の部品メーカーも参加していますし、海外メーカーも 日本の見本市に参加しているメーカーが多く、狙いは東南アジア又はインドです。
お礼
回答ありがとうございました。
機械のコストダウンで徹底的に海外調達を行なった経験があります。 アジアや欧米の製品を用いることで、コストは劇的に下がりました。 デメリットは、故障時の対応、特に機械の製造が終了してからのアフ ターサービスです。不具合が発生したときに相互で解決を図るような、 調達先との信頼関係も構築したいものです。 ご質問の中で言及されている通り、海外調達する際には、国内製品と 取り付けの互換性を有するものを選定することを奨めします。自社で 修理まで行なうようなユーザへ機械を納入する場合、海外調達製品は 嫌がられる可能性もあるので、国内代替製品の一覧を用意しておくこ とが望まれます。 言うまでもありませんが、為替の状況により円建て/ドル建てそれぞれに 有利不利が生じて、コストが変動することも考慮する必要があります。
お礼
回答ありがとうございました。
もちろん良い品質で安いものを調達できる可能性は大いにあります。 しかし、問題は品質、供給、価格の安定などについて信頼性があるかどうか。 また、トラブル時の対処などですね。 良い相手を探す費用もかなりかかると思いますよ。
お礼
回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございました。 Totalでメリット出すのは難しそうですね アドバイスいただいた事を念頭におき 調べてみます。