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リレーを介してフロートスイッチでオーバーフロー時の対策をする方法
- NC旋盤の切削油タンクを増設し、オーバーフローが頻繁に起きる問題に直面している
- フロートスイッチを購入して、オーバーフロー時にクーラントポンプで機械側に戻す方法を試している
- メーカーからはリレーを介してフロートスイッチを使うようにとのアドバイスがあったが、電子回路に詳しくないためどの方法が適しているか分からない
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横槍いれて、すみません。 貴方の問い合わせているレベル&スキルからみて 業者に依頼したほうが安全だと思いますよ。 浮き型のフロートにしても、絶対チャタが発生しますし その時の回避する回路が必要だし。 失礼ながら圧着の方法も正確にご存じないように思います。 誤配線は事故の元です。 それぐらい解って自己完結できるよと言うスキルがあるのなら 失礼しました、無視してください。
メーカの言いたいことは、フロートスイッチの通電でリレー(例えばオムロンMY2N)を励磁させ、MY2Nの接点でポンプ用MCの励磁を行い、MCでポンプへ通電するということではないかと思います(サーマルも入れた方が良いでしょうし、MC補助接点による自己保持は無しか)。 リレーを励磁するにはそれほどの接点容量はいらず、またMY2Nでも250VAC10A位もつのではなかったかと思いますのでそれでMC励磁し(MC励磁もそんなに食うわけでは無し)てポンプをまわせというところでしょうか。
具体的にどんなフロートスイッチなのでしょうか? ↓のタイプかな? http://www.nohken.com/japan/product/level_switch/liquid_point/ol.html この手は小型で安価ですが1個だけではチャタリングして使えず 一般的には下限と上限の2個以上必要です http://www.nohken.com/japan/product/level_switch/liquid_point/ft.htm このタイプは状況によっては1個でも使用可能です クーラントポンプは一般的には↓フロートレススイッチと電極の組合せが多いと思う http://www.fa.omron.co.jp/product/family/245/index_t.html 電極 http://www.fa.omron.co.jp/product/family/253/index_p.html 回路は上記フロートレススイッチのカタログをダウンロードすれば記載してあります 尚、浮き式フロートでもフロートレススイッチカタログに記載の回路は流用可能です また3相モータにはリレーではなくて電磁開閉器を使います http://www.fujielectric.co.jp/fcs/jpn/f/f_pro_a.html
補足
おはようございます。 早速のアドバイスありがとうございます。 回路を参考にもう少し勉強してみます。 ちなみにフロートスイッチは http://www.na-web.co.jp/products/fs/pr_04_13.html ↑↑↑ このタイプです。 回路そのものを製作したことが無いので一式に必要な部品等参考になるサイトがあれば、よろしければ教えていただけないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに今回の件は私の認識が少々、いや大分甘かったように思います。 正直せっかく回答を下さった DT7020 さんの解説も理解に苦しんでる始末です。 ただ分からないなりにも、もう少しあがいてみたいのです。 KUNISAKU さんの仰る通り見切り発進して事故だけは起こさないように気をつけたいと思います。