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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SD-Qシリーズの動作不良)

SD-Qシリーズの動作不良

このQ&Aのポイント
  • MSOD-Q11の接点溶着が問題となり、交換された際に接点部分はきれいな状態でしたが、スプリングに煤が多く見られました。
  • SD-Qの電磁接触器は、小さなスプリングが劣化することで動作不良を起こす可能性があるのでしょうか?
  • スプリングの劣化や煤の影響が動作不良の原因になる可能性があるか調査したい。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

>分解をして接点を確認したところ、比較的接点部分はきれい そもそも溶着などしていなくて、単なる錯誤であった と、言う可能性が大きいと思う また、私の経験からは接点が溶着したなら 「接点部分がきれい」 などと言う表現はないと思う 多くの場合、溶着と言うより「ヘタクソな溶接」に近い 溶着した原因も不明ですが 多くの場合は、負荷短絡で大電流が流れたか さもなくば、負荷を衝突させたとか(ボールネジ駆動でテーブルを衝突させたとか) よほどの大電流が流れたような場合 ブロア等で2割増し過負荷で使用していたとかでは溶着はしない (絶対に溶着はありえないとまでは言わないが確率的に低いと思う) >気になる点としては、接点を戻すスプリングの部分に煤が多く見られました。 気になる点としては、煤がどーたらではなくて 所謂、手動ボタン(表面に付いてるスライドするやつ)を動かしてみて ちゃんと動作するの? また、コイルにDC24V印加して正常にプランジャは動作するの? それとも途中で引っかかって戻らない場合はあるの?   (恐らく数十回以上やらないと作動不良を現認できない可能性は大きいと思う) 今回の事例では直接は該当しないのであるが、AC駆動の電磁開閉器の場合で 可動部に異物が噛み込むとかでプランジャが終端まで引き込まれなかったら ACソレノイドの特徴としてコイルに大電流が流れたままとなる (正常であれば大電流が流れる時間は数mS程度なので問題は無い) この大電流が流れたままになるといずれはコイル焼損に至るが コイル焼損に至る前にハウジングケースが熱で溶けて変形する その結果プランジャ動作が更に悪化する 前置きが長くなりましたが 本例の如くケースハウジングの変形によりプランジャの動作が悪くなってるとか はありませんか? 因みにDCコイルの場合はACコイルのようにインピーダンス変化による発熱は ありませんの

noname#230358
質問者

補足

お世話になります。 情報ありがとうございます。 補足をさせていただきます。 >>多くの場合は、負荷短絡で大電流が流れたか >>さもなくば、負荷を衝突させたとか >>(ボールネジ駆動でテーブルを衝突させたとか) >>よほどの大電流が流れたような場合 使用している箇所は、抵抗負荷の部分であり、電流の変動が少ない箇所です。 >>また、コイルにDC24V印加して正常にプランジャは動作するの? >>それとも途中で引っかかって戻らない場合はあるの?  >>恐らく数十回以上やらないと作動不良を現認できない >>可能性は大きいと思う) ご指摘のとおり、手元に戻ってから一番最初に行ったことは、動作確認でした。 10回以上の動作確認はおこないませんでしたが、テストの限りは、正常動作をしました。 その後分解調査した次第です。 ハウジングの形状も確認しましたが、変形、変色はありませんでした。