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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:特許審査請求のタイミング)
特許審査請求のタイミングについて
このQ&Aのポイント
- 特許の審査請求のタイミングには、絶対的な特許の有効性や特許使用料の獲得を考えるなど様々な観点があります。
- 一方、他社にまねをされない目的で特許を取得する場合には、世の中の状況を見て判断することもあります。
- また、審査請求料金や特許年金支払いのコストを考慮し、審査請求期限ぎりぎりまで待つことも一つの選択肢です。
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noname#230359
回答No.1
お考えの通りでまったく問題はないと思いますが、 御参考までに小生の考え方を書いて見ます。 審査請求の提出は、余裕を持たせたぎりぎりで良いと考えます。 理由は、 1 しっかり考え尽くしたつもりでも時間が経てば、意外な欠点に気付く事もあり、更に良い案に気づくこともあり、また、状況も変わることもあります。 2 その出願案件を念頭に時間をかけて世間を見たり(情報あさり)、相談したりしているといろいろのことに気付きます。 3 できれば、試作や模型、試設計等を行ってみて商品化できるかどうか、見極める時間ができます。 4 特許を取って売りたいとお考えの方は、その間にめぼしいところに瀬踏みをしてみる事もできますが、万に一つの大間違いがあれば成功します。 以上のような理由です。 ちなみに小生、売れると思って取った特許数件(取得特許数は20余件)、売れなくて持て余しております。
お礼
ご回答いただきまして誠にありがとうございます。 同業他社の動向も1件ですが最近のものを調査したところ、やはり特許公開後、1年3ケ月後に審査請求していました。 やはり特許の「価値」によって手続き方法も変わってくると思います。 貴殿の回答は社内でe-mail回覧いたしました。ありがとうございました。