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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:10?の穴を60?ピッチで100個加工をしたとき…)

10?穴を60?ピッチで100個加工した際の累積ピッチ公差について

このQ&Aのポイント
  • 質問者は6020?幅の板にプレス加工により穴10?を60mmピッチで開けた場合において、穴の位置の公差について疑問を持っています。
  • 具体的には、最初の穴の位置の寸法と次の穴のピッチについて、最後の穴の位置が公差内に収まるかどうか疑問を抱いているようです。
  • 質問者は調査を行いましたが、明確な回答が得られなかったため、この質問を投稿しました。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.6

基本的には、累積はありきです。 設計がいやなら、絶対値表記をします。例えば、 0mm   60mm  120mm  180mm  240mm  300mm  360mm  420mm ○   ○   ○   ○   ○   ○   ○   ○    の表現です。が、使えない物を作っても意味がないので、 * 設計者に確認する * 絶対値寸法表記公差で加工する で対応しましょう。 最近は、ケガキ ⇒ ポンチ加工 ⇒ ドリル加工をしません。 NC加工が一般的なので、±0.3程度は簡単に出ます。 また、出る加工又は加工方法ができます。 実用的に、運用下さい。

noname#230359
noname#230359
回答No.5

通りすがりで失礼します 60±0.3mmピッチで99穴あけた場合の加工誤差とのことですが 私も回答(2)の方と同じ意見で気持ち的には常識外な結果だと思います 図面表記上からすればOKとなってしまうかもしれませんが 加工方法など外注と確認された方が良いように思います プレスとありますが、プレス加工にもいろいろあるので 明言できませんが、穴あけの位置決め方法に何らかの問題が あるとしか思えません・・・。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

私も設計者です。 回答(2)さんと、まったく同意見です。 「常識」を話に持ち出したのがその設計者であれば、間違いなく常識知らずはその設計者です。 他の方の回答同様、公差が累積する寸法の入れ方の違いの「常識」を知らない設計者です。 また、同じ部門の方であれば、これを機会に勉強されてはいかがでしょうか?

noname#230359
noname#230359
回答No.3

設計意図を図面に反映することだと思います。公差は図面上の寸法および その公差の与え方で決まります。JISの製図(JISZ8317)では 寸法の記入様式に3種類規定しています。すなわち寸法線の?直列寸法記入 ?並列寸法記入?累積寸法記入方法があります。?の場合は各穴間の寸法 誤差は累積します。?または?の場合は各穴間の寸法誤差は累積しません。 この場合通常は製図の手間を考えて?を採用します。 したがって,累積を許せば?の記入方法,許さなければ?の記入方法という 選択をします。場合によっては幾何公差なども記入するともっと明確になり ます。要は図面状どういう指示を出しているかと言うことになります。 設計者は図面に設計意図を反映しできる限りの情報を記入するわけですが, 完璧は有り得ません。設計者と製作加工者との親密なコミュニケーションも 必要でしょう。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

お恐れながら、設計者のレベルが低いですな・・・ つまり、意図が図面に反映されていない。 >60の個々のピッチが合っていれば合格なのではないか? 基準追いでなく、ピッチ記載ならOKです。 >穴の最後で28mmもずれるのは常識ではNGだ! 常識を持ち出すのは反則です(ただし、気持ち的には常識外だと思います)。 >使用状況としてはNG 図面が悪いので、NGでも仕方ないですね。 「使用状況」を加工業者がわかるわけがありませんから。 >会社としては不良品として外注先へ返却しろ 無茶です。 ただし「使用状況」を加工業者がわかっていれば防止できました。 >なんだか理不尽だなと思い外注先へ言いにくく困っています。 外注先とのコミュニケーションが不足しているようですね。 私なら、今回は設計ミスということで判断します。 設計者は謙虚に反省すべきです。 (私も設計者です)

noname#230359
noname#230359
回答No.1

答えになるかどうかわかりませんが、小生の見解をまとめてみます JISB 0408 金属プレス品の普通寸法公差によると 30を超え、120以下には B級で ±0.3とあります これは正しいです 次に問題となるのが寸法の記入内容です 両端の穴のピッチが5940と記入しているかどうかです JISB 0408 には2000以下の寸法の規定しかなく 発注者と打ち合わせて決める領域です 60のピッチが99個と記入してあれば 個々のピッチが公差内なら適合と考えるべきです ここまでは図面解釈の話です 実際はこの穴がどのように使われ方をするかで 使われ方に合った図面寸法記入がなされるべきですから それを基本にして発注者と打ち合わせるべきです 答えになりましたでしょうか

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 ?図面には、複数の長さがあり、質問させていただいたのは一例です。  よって、板の長さは図面に図示してあるのですが、穴が何個あけるか  や、両端の穴のピッチが5940とは記入してありません。 ?図面は弊社内で作成したものであり、私は製造部門(検査)に居ます。  加工は外注しております。  私の見解は、図面を見ただけでは、60の個々のピッチが合っていれば  合格なのではないか?と発言したら、穴の最後で28mmもずれるのは常識  ではNGだ!と言われたもので、質問させていただきました。  このような図面の書き方では、60の個々のピッチが公差内であれば、  穴を何個あけろとも、最初の穴から最後の穴までのピッチの寸法も記載  ないので、穴の最後で28mmずれても公差内なのではないか?と思ったの   です。使用状況としてはNGなので会社としては不良品として外注先へ  返却しろとのことなのですが、なんだか理不尽だなと思い外注先へ言い  にくく困っています。

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