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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:学生時代から設計実務を経験したい-派遣社員という…)

学生時代から設計実務を経験したい-派遣社員という選択

このQ&Aのポイント
  • 派遣社員として設計のスキルを身につけることの難しさについて質問しました。
  • 技術系派遣社員でも真剣に仕事に取り組み、修士課程修了後に就職する選択肢もあるか悩んでいます。
  • 設計実務と研究活動の両方を並行して行いたいと考えています。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

私はある65歳を過ぎて中堅の金型企業の技術顧問をしているものです。 現場の実技と研究を両立させたいという意欲は素晴らしいことです。 最近の研究課程を卒業した学生が就職できないでいるのは、修士、博士の学位を取ったのにもかかわらず一般的に人格としてかなり狭い所に収まっている人が多いからです。それでいて給与は高い。これでは採用できません。 むしろ早くから採用して企業内で活躍してくれた方が良いと考える企業、それも大企業に多いと思います。 希望を満足させるのはむしろ小企業です。 そのような所を見つける努力をせねばなりません。行きたい大学と企業が近くにあってオーナーさんが理解ある企業を捜さねばなりません。 通常の就活では見つけられないでしょう。 日本技術士会とかそのような人たちが活躍している所を見つけ知り合いになったらあるかもしれません。小企業の寄り集まりの勉強会なども探したら宜しいかと思います。 大企業では標準採用基準に基づいて選択しますが小企業なら人物本位で探します。 時間を節約する為にもどこの大学と会社で過ごすか。通勤にも制約が生じますね。仕事が忙しくなると研究どころではありません。 さらに私がやっている顧問先の家電会社の設計職の若手諸君は殆ど寝る間も惜しんでの必死の24時間業務です。 この辺をどう考えますか。生易しいことではありません。 金型会社では3DCADで設計し自分でNC加工もやるようなシステムに切り替えつつあります。 どのような設計分野が希望なのか分りませんが、身近な老年の技術者か経営者を探し相談することを薦めます。 頑張ってください。

noname#230358
質問者

お礼

いまからでもその種の集まりを探したいと思いました。採用基準についてのご意見も参考になります。どうもありがとうございます。

その他の回答 (7)

noname#230359
noname#230359
回答No.8

海外も含めて、大学での勉強は直接、就職先で役に立たない。 5年から10年働いて、大学での専門知識と物事のアクションの取り方が 役に立ってくるが、偉くなった人の意見です。 先ずは、世間に出て、我武者羅に頑張ってみてからです。

noname#230358
質問者

お礼

大学での勉強は直接に役立てることができないということは、聞かされていました。どうもありがとうございます。

noname#230359
noname#230359
回答No.7

何をどうしたいのかもう一度考えた方がいいのでは。 職に就いてなお修士課程まで行き研究活動をする意味は? 仕事をしながら不足分は自習するか、卒業してから就職するのが 素直ではないでしょうか。 やりたいことは個人的なことであり、それをやらなけらば仕事が出来ない ということではない。 今は個々の利益を得るために会社が作られ経営されていますが この考えに未来はありません。 松下幸之助の言葉に次のようなものがあります。  企業は公器であり、仕事は公事である。 貴方の志は大変いいと思います。 但し、個々の要求に応えていく程、社会は親切ではないし、 それでよいと思います。 個々にしたいことは自らすることであって、周りの協力を仰ぐことを 前提にした考えは止めた方がいい。 また、人を当てにせず個でやり遂げる性格でないと社会に出て 苦労しますよ。

noname#230358
質問者

お礼

厳しいご意見、どうもありがとうございます。

noname#230359
noname#230359
回答No.6

設計職って基本的には少ないはずです 派遣会社(出向も含む)の募集が多いので仕事量が多く見えますが 実質その派遣会社も実際、同じところで請け負っているだけです ひとつの企業の募集に対して(ここは、一般公募しない もしくはしてもハードルが高い) 数社の派遣会社が群がる(ここは、公募する) と言う縮図です ですから見かけ上 1の募集でも10でも100でも募集がかかってるように見えるだけです つぶれろよ派遣会社 派遣には比較的に入りやすいです(裏があるんだけどね) 実質 CADさえ使えれば誰でも入れると言う間抜けな現状が... ↑ これが技術系の破綻を迎えてるわけですが >>技術系の派遣社員として設計も学び同時に大学院でも学ぶ、という選択肢もあると思います。 ないと思います ほかの人も書いてますが実質設計の残業時間はすごいです (暇な時は暇だが)両立はまず不可能でしょう 派遣でそうゆう契約すれば可能だが、まずない >>おそらく会社から見るとこのような新卒学生は正社員としては採用したくないと思われるのではないでしょうか。 新卒で大手の設計を目指すのが順当だと思いますが

noname#230358
質問者

お礼

なるほど。どうもありがとうございます。

noname#230359
noname#230359
回答No.5

大田区で零細企業をしているものです。親戚の町工場の社長が長年お付き合いしている会社です。 http://www.yasuhisa.co.jp/index.htm 昨日の朝日新聞の東京版にもこの会社に社長は登場してました。TVにも良く出演して全国的に有名です。二代目社長も博士号取得のため現在だ学院に通ってます。 数年前に北海道の大学を卒業した方が大田区の町工場へわざわざ入社したと新聞に取り上げられていたところです。この方は運転手から旋盤、設計まで何でもこなしてます。御興味があれば相談されてはいかがですか。

参考URL:
http://www.yasuhisa.co.jp/index.htm
noname#230358
質問者

お礼

個人的に交渉してみるのも良い手なのですね。ありがとうございます。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

実務をしている者からのアドバイスと考えてください。 まず、技術系の派遣社員として働き・・・設計、製図が出来ない者を派遣社員として雇う所はまず無いと考えた方が良いと思います。なぜかと言いますと他のコメントにもありますように、時間の許せる限り皆ぎりぎりの中で仕事をしているからです、時間の無い所に設計の出来ない者が入って来ても足を引っ張られるだけで何の役にも立たないでしょうからです、派遣社員がほしいのは時間が無く、それでもやらなくてはいけないものを助けてもらいたいからです。 知識の無い者を雇うので有れば、同じ費用で経験のある者を雇った方が良い結果がでます。 考え方は立派ですが、”二兎を追う一兎を得ず”的に考えた方が現実にそっていると思います。 但し、どこでも例外はあります。 考えに賛同して、協力をしてくれる人が皆無とは思いませんので・・・ 夢を捨てずに動いて見てください。

noname#230358
質問者

お礼

先輩でそういった方がおられたので可能なのだと思っておりました。ありがとうございます。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

こんにちは。 昼は設計、夜は学業という形では、スキルとノウハウしか学べません。 スキルやノウハウ以外にマインドが無いと仕事して成り立ちませんので、つまるところ昼の設計も学業にしかならないと思います。マインドの部分は腰掛では身につかないからです。 しかしながら学業の観点からだけ見ても、若いうちに学ぶということは大きな意味があると思いますので、現時点で就職したい職種を決め、貴方の趣旨を会社に説明し賛同してもらえる所を探すのが良いと思います。(たくさんあると思いますよ。) 雇用形態は何とでもなりますよ。 頑張ってください。

noname#230358
質問者

お礼

スキルとノウハウだけでは仕事としてなりたたない、という点が響きました。ありがとうございます。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

基本的にプーさんと同意見です。 大企業では、殆どの設計の方は残業・残業で頑張っています。 そこで、例えば契約社員のあなたが入って、「学校があるので定時で・・・」なんていう話は聞き入れられないでしょうし、全体の士気下がるということで多分要らないという話になるでしょう。 派遣社員を要求しているところは、基本的にかなり忙しい職場で即戦力を要求しているので、そこに勉強の為とはいえ、初心者のあなたが入り込む事は出来ないと思いますし、派遣企業も設計経験のないあなたを設計技術者として雇う事はないと思います。 厳しい言い方かもしれませんが・・・ それでしたら、小企業に直接問いかける、又は設計事務所など・・・バイトで雇ってもらう事を考えてみたらどうでしょうか。 ただこの御時世、そのような余力があるところがあるかは判りませんが。 あなたの学生のうちにいろんなスキルを身につけたいと言う意欲は認めますが、一般社会はなかなか思い通りにならないところである事も理解してください。 厳しい話かもしれませんが、参考になれば幸いです。

noname#230358
質問者

お礼

どうもありがとうございます。探してみたところ、やはり積極的に経験を問われるようですね。