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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:抵抗器の臨界抵抗値、公称抵抗値の考え方)

抵抗器の臨界抵抗値、公称抵抗値の考え方

このQ&Aのポイント
  • 抵抗器のデータシートには定格電圧、定格電力、最高使用電圧、臨界抵抗値、公称抵抗値などの記載があります。公称抵抗値は定格電力内で使用した場合の抵抗値を意味し、臨界抵抗値は最高使用電圧での抵抗値と言えます。
  • 臨界抵抗値の算出方法は、最高使用電圧の二乗を定格電力で割ることで求められます。例えば、最高使用電圧が300V、定格電力が0.25Wの場合、臨界抵抗値は360kΩとなります。
  • 公称抵抗値を超える抵抗器は、実際の定格電力は公称抵抗値を超えることができず、臨界抵抗値での抵抗値を考慮する必要があります。臨界抵抗値を超える抵抗器の定格電圧は最高使用電圧と等しくなります。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

申し訳ありませんが,参考URL内で臨界抵抗値の記述を見つけられませんでし た。ご面倒掛けますが,どのあたりに記載されているか具体的に教示して頂け ると助かります。 全体の意味から解釈すると, 「360kΩ以下は最高使用電圧=定格電圧として考えるということ」でよろしいと思います。 ■定格の欄の表の下の方の注記に 「定格電圧は√(定格電力×公称抵抗値)による算出値、又は表中の最高使用電 圧のいずれか小さい値が定格電圧となります。」と書いてあります。 訂正させてください。 「360kΩ以下は最高使用電圧=定格電圧として考えるということ」 ではなく, 「360kΩ以上は最高使用電圧=定格電圧として考えるということ」 とお考え下さい。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。お礼遅れてすみません。 URLは間違えていて http://www.koaproducts.com/basic/ba5.htm でした。 ですが、考え方が正しいとわかり安心しました。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#230359
noname#230359
回答No.2

定格電圧に関する臨界抵抗値については、回答(1)さんの通りです。 通常は気にしなくていいと思いますが、最高過負荷電圧の記載があり、使用に係わる場合は、この場合の臨界抵抗値も考慮が必要な場合があります。 例えば0.25Wで過負荷の保証電圧が定格電圧の4倍、最高過負荷電圧が600Vの場合、過負荷での臨界抵抗値は90kΩになります。 (600V^2)/(4倍^2)/0.25W=90000Ω

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。お礼遅れてすみません。 臨界抵抗値の計算はためになります。あまりこういう場面で抵抗を使用することは自身ではないのですが、興味がありました。ありがとうございました。