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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ねじりコイルばねのフック部応力と固有振動数の求め方)
ねじりコイルばねのフック部応力と固有振動数の求め方
このQ&Aのポイント
- ねじりコイルばねのフック部の曲げ応力の計算方法とは?
- JIS B 2709においてねじりコイルばねを巻き込む場合の応力修正係数の考慮の必要性とは何か?
- ねじりコイルばねの固有振動数の計算方法とは?
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noname#230359
回答No.1
1.フックR部の曲げ応力の計算方法→添付資料の引張コイルばねの項目参照 2.JIS B 2709ではねじりコイルばねを巻き込む方に使用する場合は特に応力 修正係数を考慮する必要がないように読み取れるが、それは何故か →圧縮コイルばねの項目参照 修正係数は実際のばね特性と計算値のずれを補正するためのもので,提示 の場合はあえて考慮する必要がないと言うことだと思います。 3.ねじりコイルばねの固有振動数の計算方法(記号はねじりコイルばねの 項目参照) 加えるモーメントは M=kΦ 一方 M=J(d2Φ/d2t) J:回転慣性能率ですから 振動の式は J(d2Φ/d2t)=kΦ 固有振動数は ω=√k/J ばねの自重は小さいので,一般にはJは十分小さくあまり問題にはしません。 大きな質量がねじりばねの端部にぶら下がる様な場合のみ考慮します。