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アルミ切削後の光沢を除去する方法はあるか
- アルミ切削後の光沢を除去する方法について悩んでいます。切削光沢を消すためにブラスト処理やアルマイト処理を試しましたが、平面度を保証できず使い物になりません。研磨で光沢を除去する方法はないでしょうか。
- アルミ切削後の光沢を消すための表面処理方法について教えてください。現在は切削仕上げを行っていますが、熱をかけることで平面度が乱れてしまいます。薬液に漬ける方法など、熱や応力のかからない方法があれば教えてください。
- アルミ切削後の光沢を除去するための効果的な手段を探しています。ブラスト処理やアルマイト処理では平面度を保証できず、切削仕上げ後の研磨では色々な制約があります。熱や応力のかからない表面処理方法や薬液など、光沢を除去するための効果的な方法があれば教えてください。
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アルマイトの前処理として多用されている化学梨地ではいけませんか. 処理を軽めにすれば平面度の崩れも僅かであると思いますが. エッチングと思ってください. アルマイト屋さんではごくありふれた前処理工程です. 自分でやろうとすると薬品調達,タンクの準備,廃液処理と ややこしいので近くの業者さんに頼むのがよろしいかと.
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常温黒染め剤(トビカ ブラッキーA)はあるが、当然ながら真っ黒。 オイルストーンで擦れば面精度を損なわずに光沢が消えるが、手作業となる。 これをマシニングに作業させることができないでしょうか? オイルストーンの固定方法、目詰まりさせない策など、かなり工夫が必要かと思いますが。 エッジ部のダレが限度内に入るようにバフを取り付けて擦るのもアリかもしれない。 <熱が発生>は乾式に近ければダメでしょうが、切削液を充分掛けた湿式なら殆ど大丈夫と思います(でなければラップ盤での磨きなど不可能) 切削液が汚れてどうするかも問題でしょうが
お礼
アルコールなどで拭き取れる様な溶剤系はNGなので難しいですね。 オイルストーンで擦るのは熱が発生するので歪みの影響があると思います。 バフで仕上げた経験ありますが、結構な熱が発生します。 ありがとうございます。 湿式にすれば確かに歪みにくいと思いますが、 いかにマシニングに取付、加工するかが一番難しいですね。 摩耗しますので... ちなみに湿式としたバフでも歪みでました。
ワイヤー放電機の液につけてるとくすみますよ。 電機を流すのがミソですね。何か加工してる時にでもやって見ては?
お礼
早速の解答有り難うございます。 『ワイヤー放電機の液』というと『水』だと思うのですが、 水に漬けるだけでくすむのでしょうか? 何か他にも条件はありませんでしょうか? ありがとうございます。電気を流す部位・距離など様々な条件が必要ですね。
お礼
ありがとうございます。 化学梨地とは?興味あります。 具体的に教えて頂ければ。 ありがとうございます。 アルマイト屋さん、幾つか取引ありますので相談してみます。