- 締切済み
最適な3D CAD選定のポイントとは?
- CAD選定においては、使用目的に合った機能があるかどうかが重要です。
- また、現在使用している2D CADに比べて、3D CADの修正やエラーが頻発するという課題もあるため、選定には注意が必要です。
- 他の企業で使われている3D CADの評判やアドバイスも参考にすると良いでしょう。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
みんなの回答
ICAD/SXユーザーです 治具設計に使用しています 履歴型で無いので軽く 設計しやすいです 2Dからの移行がしやすいと思います 例えば 構想を2D(CADPACK)で設計し 3Dへ読み込み、立体化、そして編集および詳細設計、完成へスムーズに行えます 私の場合2Dは AUTOCAD LTでした。今では最初から3Dで行っています 3DCAD導入の目的をはっきりさせてから選定すべきです 解析は3次元設計が軌道に乗ってからの方がいいと思います
CADPACの2Dを使用しています。 3Dは以前はCADPACでしたが、現在はsolidworksを使っています。 3Dの選定は、2Dとの連携を重視したのではじめはCADPACにしましたが、 質問にあるように「修正に手間がかかる」「エラーが多い」ということから、違うものにすることにしました。 solidworksの利点は、「CADPAC2Dのオプションにデータのやりとりをするためのアドインがあること」「価格が安いこと」だと思います。 操作性もCADPAC3Dに比べれば扱いやすいと個人的には感じています。 問題としては、解析重視と言うことであれば、回答(1)さんがおっしゃるように、別に高価な解析ソフトを導入することになるかと思います。 solidworksにも解析ツールは付いていますが、簡易的なものですので。
質問を読む限りでは、3DCAD購入の意図が明確ではないと感じました。 単純に、解析がしたいだけなら、そのような視点で選べばよいと思いますが、そうでなければ(ふつうはそうですが)、自社の設計の問題点を整理して、その解決策として3Dの検討をすべきと思います。たとえば、設計コストの低減とか、設計期間短縮とか、不具合をなくすためとか。 3Dで設計をする場合、設計手法が2Dとは全く違います。そういった処までケアをできる会社かどうかは非常に重要です。 ミッドレンジの3DCADも年々良くなっているので、過去の評価や印象に捉われず改めて評価するとよいと思います。 設計データを他社と交換するのであれば、その互換性も重要です。よくある落とし穴は2Dデータです。3Dから2Dにはできても、それをDWGやDXFの形式にできないと、外注加工や外注設計に仕事が渡せなくなります。
CADPACのユーザーとは珍しい。っという私もメインCADはCREATORですけど。 CREATOR_3Dは実際は使った事が無いが、Inventorならば現在、使っています 同じような金額を出すならば、どうせなら最高峰のが良いと思いますけどね ちなみに2DはACM2007かCREATORにしてますが、予想以上に2D化は簡単ですよ 他のメーカーSolidworks、Catiaなどなど、もう沢山あり過ぎて分りません ここは時間を掛けても実際にデモ機でも使って判断するのが一番かと思う 最近はFreeの3Dデモもあるようで、そこで各々試して見る方法もあります
autoレギュラー版を3DCADとして使っている間抜けです 現在勤めている会社は CADPAC+キークリエーターです 多分あなたと同じ環境かもしれません 前の設計者が辞めて新しくといっても立ち上がって2年ぐらいしか建っていないので やるなら3Dだなぁと思い キークリエーターを使って見ましたがあれは、お絵かきソフトですといった感想です 移動させるにも、いちいち平面を作ってやらなければならず また、3Dなので、動きの検討などもしたいのですが、拘束などが出来ないのではっきり言って使えません と言う感想でした MDTは使ったことがあるので転がっていたAUTOで3Dやっているわけですが、さすがに限界です(3Dは、使えますがおまけですから、インベンターを買ってくれ といってもMDTを使うだけですが) いまや、おまけになっているMDTですが、AUTOに3D機能を強化したものですが、使い方は基本的にAUTOなので2DーCADがかまえれば、操作できます また、3Dと2Dとの共存が出来るため、ハイブリッドな図面がかけます 前書いた2Dを 箱状に貼り付け 似非3Dにしたり出来ます いろいろなCAD (3Dは3~4種類)かまってきましたが 結局AUTOに落ち着いたかんです 腐っていますが絶滅もせず残っている古いCADですから 今後も残るでしょう いままで使った3DCADの感想 キークリエーター http://www.absystem.co.jp/ichiran/keycreator.html まあ、変換用としては最強かもしれない シンクデザイン http://ekweb.caelum.co.jp/ サーフェス ⇔ ソリッド が簡単 だった CAMとして使っていただけなので 評価は出来ないが あまり使っているところ話少ない インベンター 2D機能がヒンソなので いらついておまけのMDTを使っていた MDT まあ、AUTOと同じ 腐ってやがる CATIA 設備設計にここまでの機能はいらない ICAD/SX http://jp.fujitsu.com/solutions/plm/cadcam/icadsx/ 2次元・・・ まあ、早いが
3D設計をしているメカ設計です。 3Dも高いのから中間位の価格と多種多様です。 高いですが目的に合っているのは、UG(Unigraphics)です。設計も解析も強いですし、製造業で多く使われています。それ以外は、Pro/Engineer、CATIAですかね。 ミッドレンジと呼ばれる中価格のCADにはsolid worksやsolid edgeやauto cad等がありますが、解析は別ソフトを購入となると思います。 私のアドバイスとしては、 ?出来れば全データ(設計、解析、客先データ)を変換無しで扱えるCADが理想。他のソフトで使うために、中間ファイルに変換するともう形状修正が効かないし、変換エラーが出るとかなり手間取る。 ?設計時間は慣れれば2Dより早いし、周囲に見せた時も理解が早い。但し、目の疲れは2Dより酷い。年のせい? ?修正も数字を変えれば、形状が伸び縮みするので簡単。 ?エラーは最新バージョンにアップ時にバグが多い場合があるが、それ以外は比較的安定している。これは各ソフトにもよる。