- 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SUSコールド 切削条件)
SUSコールド切削条件でチップがもたない場合、改善方法は?
このQ&Aのポイント
- 現在、SUSコールド6t×125w×1610Lのフラットバーを11.5mm(仕上がり113.5w)削っていますが、チップの持ちが悪く、5mm以上のそりが出てしまいます。
- 現在の切削条件は、工具に40Dフェイスミルを使用し、回転数は750s、送りは450Fです。また、1回の切り込み幅は0.75mm、1回の削り量は810Lです。
- このような状況でチップを効果的に持たせるためには、切削油を水溶性のものに変えることが考えられます。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
noname#230359
回答No.3
大きさなどは違いますが、似たようなことで迷い、こちらでアドバイスを過去にいただいたのですが、 まず、(1)の方がおっしゃってるように、ドライ加工にするべきです。 うちはスローアウェイで1ミリくらいしかかけてなかったんですが、刃先がかけてしまい反りもひどかったのですが、そのとき頂いたアドバイスでは、刃先Rより小さい切込みで加工してしまうと刃先がもたないので、刃先R以上の切り込み(3ミリとか4ミリとか)いれるとチップがもちます。 しかも、反りもなくなるというのでやってみましたら、見事にチップももち、反りもなくなりました。
noname#230359
回答No.2
フェイスミルはポジティブのステン用、難削材用を使うとして、、、 直近質問No.25855とおなじ注意が必要でしょう。 長尺材の掴み方に問題ないでしょうか? ビビリが出るとチップはもちません。 機械が縦型ならバイス2連で掴んでも不充分。厚さ数倍の当てガネをして、バイスの当たらない箇所ではシャコ万で抑える。出張りも最小限にする。 横型なら当てガネをクランプの数を多くして抑える。 それとダウンカット。 そりは6t厚み方向?。大きい感じがしますが、削り前でも2~3はありそうなので修正して使うしかないような気がします。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 ものすごく勉強になりました。 早速ためしたいと思います。
noname#230359
回答No.1
SUS材のフルバック加工で切削油を使用すると、刃先の温度が急上昇・急下降を繰り返してしまい刃先がもちません。ドライ加工をお試しください。
質問者
お礼
早急の回答ありがとうございます 助かります。
お礼
早急の回答ありがとうございます。 早速試してみたいと思います。