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ベアリングのハウジングの推奨公差の為の理由
- ベアリングのハウジングの推奨公差は、軸受の固定や適切なクリアランスを確保するためのものです。
- 公差が中間ばめ程度である理由は、熱膨張や加えられる力による変形を考慮しているためです。
- ハウジングの公差が適切でない場合、軸受が正しく働かず、摩耗や早期故障の原因となる可能性があります。
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わたしの記憶が確かならば、ベアリングのはめあいは内輪静止荷重か外輪静止荷重かで、内輪をタイトフィットにするのか外輪をタイトフィットにするのか決めるようにカタログに記載されていたと記憶しています。(それだけではなく荷重の条件等もありましたが、大まかに言うとです。) だから、ハウジング(外輪)との推奨公差には締りバメも含まれています。 御存知の通り、両方タイトフィットにすることは色々困難な事が伴いますので推奨されていません。 推奨公差は基本的には一般に用いられるもので、絶対では有りませんので、実際には各メーカーさんのノウハウが入ったりしているものもあるようです。
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なんでもそうですが、一つことに纏めることが出来ないのが機械設計で あることを認識することですね。ハウジングが締りバメでなくても全く問題ないことなんていくらでもあります。 ハウジングも軸もスキマでも全然平気なこともあります。 というか、組立上すきまがある方が簡単なので、すきまになるように普段は設計して強度・剛性・品質上締めにしなきゃならい時だけ締め代にする方がコスト的にいいものができる。必要もないのに回転側を締めにする設計をしているのはある意味状況・コストを考慮していない手抜き設計。
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ありがとうございました。 おっしゃってることは充分に理解できます。
メーカのカタログをよく見てください。通常の場合は軸が回転する内輪回転ですので,ハウジングの推奨公差は確かにややすきまばめから中間ばめになっています。しかし,外輪回転で荷重条件の厳しい場合はハウジングはしまりばめ(PまたはN級)になっているはずです。 内輪回転か外輪回転かで,軸基準かハウジング基準のはめあいが決まります。
お礼
ありがとうございました。
軸の嵌め合いは、剛性の点から少しだけシメ代を与えるようなシマリ嵌めにし また、ハウジングは実際の使用時での発熱を考慮し軸受外輪との隙間自体が小 さくなるか予め少し大きめになるよう中間バメにすることが理屈だと考えます また加工精度自体も穴より軸の加工精度が高く出来ることも有るかも知れない 熱に拠る膨張は、応力に拠る歪みと比較してかなり大きいから注意が必要です 一般例では、JRのレールなどでも熱による膨張を隙間を作り逃がしています 誰も使用時の熱による隙間について発言が無かったので気になって投稿した。
お礼
ありがとうございました。
ベアリングの推奨公差には、大きな原則があると考えています。それは、 ? 折角、ベアリングを使用するので、ベアリングの内輪と外輪の位相 がズレ、その中のボールが回転する様にする。 ハウジングとベアリング外輪や軸とベアリング内輪が回転して、 その部分に焼き付き等が発生しない様に、公差の仕様を決める 基本的(通常の使用方法では)には、半径が小さい軸とベアリング 内輪をきつくしないと、同じ抵抗トルクでは、滑りが生じる。 半径(トルクでは腕の長さ)は小さいとその接戦には大きな力が 掛かり滑りやすくなる理由から。 ? 内輪回転(軸が回転)や外輪回転(ハウジングが回転)の仕様では、 起動時に慣性力や加速力、停止時にその逆の力が掛かり、 内輪回転(軸が回転)では、 軸とベアリング内輪が 外輪回転(ハウジングが回転)では、ハウジングとベアリング外輪が、 滑りやすくなるので、中間バメや締まりバメを使用して、ベアリング が回転する公差にする。 です。 以上で、カタログの推奨公差を観ると判り易くなります。
お礼
ありがとうございました。
回答1さんの回答どおりですが補足させていただきます。 内輪、外輪とも締まりばめにする場合はベアリングの内部すきまをC3,C4といったすきまの大きいものを使用します。 分解を考慮すると深みぞはやめ、内輪・外輪を分解できるころ軸受けを選定するようです。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。 >内輪をタイトフィットにするのか外輪をタイトフィットにするのか決めるよ >うにカタログに記載されていたと記憶しています。 因みに私は、NTNのカタログを見たのですが、その記載を見落としたのかもしれません。もう一度カタログを見直しています。