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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:純銅の電気抵抗率と、銅線の長さについて。)

純銅の電気抵抗率と銅線の長さについての問題

このQ&Aのポイント
  • 純銅の電気抵抗率とは、純銅材料の特性であり、温度や材料の純度によって異なります。
  • 問題では、30℃のときの純銅の電気抵抗率を求める必要があります。
  • また、銅線の半径が70μmの場合、その長さを求めることも問われています。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

>ちなみに30℃における銅の抵抗値は16.63でした。 ?この値は測定値ですか? ?単位はΩですか,mΩですか,μΩですか? ?試料の長さ,断面積は如何ほどですか? ?長さ,断面積は実測値ですか/既知として与えられた値ですか? ?実測値としたら,どのような測定器,測定方法で測定しましたか? ?測定時の試料の温度は何度ですか? ?試料は純銅であるものとして準備されたものですか/  純銅ではなく,不純物を含む一般の材質が与えられたのですか? 上記のような情報が必要であることがすらすらと出てくれば,答えの値を 求めること自体は易しい問題と思います。 まずは確認ですが, 純銅の抵抗率は,純物質の物性ですから,すぐに調査できますね。 (例えば理科年表など) また,銅の抵抗率の温度特性も同様に調査できますね。 抵抗率データには,必ず温度条件が表示されていますから,温度係数を用いて 30℃に換算すればいいわけです。 実験に使った導線の抵抗率は,実験値から求められるはずですから, 線径が与えられれば,長さを求めることは容易と思います。 併行して質問されているゲルマニウムの件も同様ですが, 測定した材料と,長さを求めさせようとする材料が同質のものと考えていいか そうでないかで考慮する範囲が変化します。しかしながら,ご質問ではこの点 が不明確に感じます。このあたりの条件は,与えられているものと思いますが 如何でしょうか? 銅とゲルマニウムを比較させていますので,温度特性が違うことを理解させること が目的にあるのではないかと想像します。(ヒントになると思います)

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