- 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:せん断弾性係数と縦弾性係数の関係)
せん断弾性係数と縦弾性係数の関係
このQ&Aのポイント
- せん断弾性係数と縦弾性係数の関係について教えてください。
- せん断弾性係数Gと縦弾性係数Eの関係は、G=E/2(1+ν)で表されます。
- ポアソン比νを用いると、G=E/2(1+ν)の関係が成り立ちます。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
noname#230359
回答No.3
平面応力を考えます。ポアソン比をνとすると主応力方向のひずみは ε1=(σ1-νσ2)/E,ε2=(σ2-νσ1)/E が与えられます。 これらの式から 主応力と主ひずみの比は (σ2-σ1)/(ε2-ε1)=E/(1+ν) となります。 一方 せん断応力とせん断ひずみの比は 2τ/γ で与えられ モールの応力円を想定すれば上式の左辺と同等に なります。すなわち (σ2-σ1)/(ε2-ε1)=E/(1+ν)=2τ/γ これに せん断応力の式 τ=Gγ を代入すると E/(1+ν) =2G
noname#230359
回答No.2
『材料力学』『機械工学(設計)便覧』を確認しますと、 より詳しい説明資料が確認できます。 此処に記述する内容よりも、より詳しく大量に。
質問者
お礼
投稿ありがとうございます。材力の教科書では、式の導きは書いてありませんでした。機械工学便覧を参照したいと思います。
noname#230359
回答No.1
せん断弾性係数G→横弾性係数Gだと思います G=E/2(1+ν)は理論上の計算式で、実際の試験などと比較しても適合している と言われています。軟鋼ならν=0.3とすると8.1x10^5≒2.1x10^6/2(1+0.3)
質問者
お礼
早速の投稿ありがとうございます。やはり実験上の計算式なんですか。 参考になります。
お礼
たいへん参考になります。自分で計算したいと思います。ありがとうございます。