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無線でセンサ信号を受信するための装置ヘッドの回転計測装置の設計方法について
- 装置ヘッド部分が回転し、かつ計測器を回転するヘッドに搭載した回転計測装置の設計を行うため、センサに無線で電源供給および計測器(レーザ変位計)の情報を受信する必要があります。
- 無線電源および無線通信の方法について知識が不足しており、レーザ変位計の電流信号を無線で送信する方法についてもイメージが湧きません。
- 機器選定ポイントやメーカー・商品情報などのアドバイスをいただけると、助かります。
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非接触電力供給、伝送装置です↓ ただ現在では未だスイカに代表されるようなカードの電源供給程度のものなら沢山有るようですが http://premium.nikkeibp.co.jp/itm/koza/11/ レーザセンサに電力供給出来るほどの大型は少ない それでも図体の割には伝送電力は少ない http://www.aichidenki.jp/eigyou/kyuden/kyuden.htm 非接触給電装置 http://www.takeshiba.co.jp/ ドリームカプラ http://www.balluff.co.jp/seihin/stopic.htm#topic01 リモートカプラシステム
その他の回答 (2)
planetです。 機構のイメージが分かりませんが無線でレーザー変位計やトランスミッたの電力を送るのは困難ですね。 私は電磁誘導式の回転トランスを使いました。 100kHz程度でフェライトコアを磁気結合させて同様なことをやりました。 電力が大きい場合はソルトンという会社にロータリーコネクタがあります。 ブラシ式はノイズや寿命特性がよくないのでこれお勧めですが極数は6p程度が最大だった記憶があります。 電力さえ送れば後は無線でデータ送信はできます。 フェライトコアが離せる距離は周波数とコアサイズ、必要な電力により変わります。 ご参考まで。
お礼
回答ありがとうございます。 planetさんから提供された電磁誘導式回転トランスとロータリーコネクタ等 について早速調べてみます。
私も勉強中でして、タイミングよくトラ技の11月号が「はじめてのワイヤレス・データ通信」を特集しています。電波を使った通信を行う上で知っておきたい基礎知識が記載されています。情報まで。
お礼
回答いただきありがとうございます。 早速、書店で購入してみます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 たしかに電力容量が少ないものしか無いものですね。 直接につないで容量を増加するか、非接触給電装置は100V 100Wの 電源・制御信号を非接触で給電・伝送できる様なのでこれを使えないか 検討してみたいと思います。