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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:メッキ処理中の水補給による影響)

メッキ処理中の水補給による影響

このQ&Aのポイント
  • 電解ニッケルメッキにて水補給がメッキ皮膜に影響を与える可能性がある
  • メッキ処理中の水補給による問題の原因と対策について
  • メッキ処理において水補給の方法が問題となる可能性がある

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.3

頻度は少なくありません。 当方もスルファミンを行っていますが、月1回程度です。 液量が100Lと少ないので、十分だと思います。 ただ一つ気になるのが糸巻きのフィルターの目の大きさです。 大きすぎると効果ありませんので、最低でも1μmを使われたほうが良いでしょう。 また、アノードはどうしていますか? アノードバックはもちろんありますよね? アノードバックが破れていないか、目からアノードのスラッジが出ていないか確認はできていますか? アノードが電着物の上に来るのならアノードスラッジの影響も考慮してください。

noname#230358
質問者

補足

1μかどうかフィルター性能は把握してません。調査します。設備の都合上ひっかけに出来ずアノードは完全潜水式で確認出来ないです。閉じ口には少し隙間があるので少しずつ外へ漏れていることは否めません。とりあえずフィルター処理に絞りたいと思います。

その他の回答 (2)

noname#230359
noname#230359
回答No.2

ろ過は活性炭のみですか? 目の小さいフィルターのろ過もお勧めします。1μm程度。

noname#230358
質問者

補足

おはようございます。以前回答者の方から、あけかえろ過処理のアドバイスを頂きました。その節は有難うございました。あれから個別にあけかえろ過処理を施したところ液中の不純物やスラッジ等がかなりの量除去する事が出来ました。メッキ液のクリーニングはかなり進んだところまで来たのですが、まだ槽の底に残留してるものがあると思われるので全て取り外してチェックしたいと思ってます。 元に戻りますが、現在活性炭と糸巻きフィルターを併用してろ過処理しております。活性炭処理及び糸巻きフィルター処理は各々月一回の連続24H処理です。これは管理頻度としては少ない方でしょうか?当方の1日あたりのメッキ稼働時間は各槽1A~3Aで10~12時間使用しております。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

めっき速度の低下、光沢の低下はめっき温度に関係してくると思います。 一度の補給でどれぐらい下がるのかわかりませんが、対策としては何点かあります。 1.水を50℃に温めてから補給する。 2.一度に補給せずに定量ポンプなどで時間をかけてゆっくり補給する。 3.熱源を増やす。 1の対策が一番簡単です。 めっきのこぶはよくわかりませんが、pHがあがるのなら可能性はあります。 しかし、6時間後となると、どうかわかりません。 もしかして、水を入れたときにめっき槽の下に堆積しているゴミ類が舞い上がって、それが共析し、こぶができているのかもしれませんね。

noname#230358
質問者

お礼

回答有難うございます。 >水を50℃に温めてから補給する 早速ご意見を検証したいと思います。 >pHがあがるのなら可能性はあります 水酸イオンが増えることで加水分解が起き易く水素が発生しコブとなるのでしょうか? >水を入れたときにめっき槽の下に堆積しているゴミ類が舞い上がって 確かに浮遊物の可能性もあるのですが、活性炭によるろ過処理はまめに行ってます。しかし槽自体のクリーニングはしばらくしてません。今度してみようと思います

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