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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:スケールフィードバックの誤差)

スケールフィードバックの誤差とは?

このQ&Aのポイント
  • スケールフィードバックによる誤差を詳しく調査しました。
  • マシニングでのボーリング加工において、スケールフィードバックが原因でピッチが-0.05ずれていることが判明しました。
  • メーカーの回答では、熱による影響があるため夏と冬での補正が必要だと説明されました。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.5

繰り返しますがスケールの線膨張率は鉄の値と同じに調整されてます。ガラスはその膨張率を自由に調整できる数すくない物質です。 パイレックス(耐熱ガラス)は膨張率を零に近づけることで熱衝撃に強くしてあります。 ですから基本的にスケールの付いた機械では熱による機械の伸び縮みはあまり考えないでいいです。 ただし、素材と作業場温度、機械周りの温度は同一である必要があります。 この辺がノウハウですが。牧野の工場では床付近と天井付近の気温の差を縮める工夫をしてるとか。知り合いの冶具屋さんは急ぎの仕事は請けません。 材料を工場に持ち込んで必ず一日置きます。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。大変勉強になりました。 スケールを絶対だと思っていました。反省です。 熱膨張の恐ろしさを痛感しました^^; ありがとうございました。

その他の回答 (4)

noname#230359
noname#230359
回答No.4

こんばんは 記憶ですが・・・。 >メーカーに電話してみたところ、熱による誤差だとの事。 >夏と冬では違うから補正する必要があると言ってました。  恒温室にある機械でスケール(X・Y軸)がついている場合ピッチ誤差も含めてたぶん補正はしないと思います。なのに季節で補正するというのは、季節で周囲温度が変わる環境に設置してあるMCだと思います。もしそうならメーカさんが言われるよう約2~4週間位データを取って再補正するか、その機能を使わないようにしたほうがいいと思います。 たしかうちにもそのような機能がついているMCがあったと思いましたが使っていません。 >変な質問ですいません。  疑問を持ったら早めにすっきりしたほうが精神的な健康にいいですね。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。大変勉強になりました。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

普通スケールは鉄線でもガラスでも鉄の線膨張率に合わせてありますので十分なじませて加工すれば基準温度に持っていったときのは、(スケールの校正温度と同一である必要があります、)正しい寸法になります。 でも厳密にはこれら条件を満たすのは容易ではありませんよ。 多くの資金とノウハウが必要です。「3次元で測定したそうです」が信用できますか?水掛け論にならないだけの正確さがありますか?Φ100の真円度はでてますか、0.05を云々するのに十分ですか?クランプは大丈夫ですか、変形してませんか。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。大変勉強になりました。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

ふくさんに同意見です  切削液の油温は高くなかったですか?  または加工したときの室温は20度に対して大きく高くなかったですか?  メーカに問い合わせて使用しているスケールの熱膨張率を確認してみては?  ちなみに鋳物は1mで1度で約0.01mm熱膨張します。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。大変勉強になりました。 ワークの加工時は15度ぐらいでした。 ドライで加工しました。 連休明けにメーカーに来てもらいます。 結果は後日、カキコします。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

うちの機械はスケールがついていないので、ボールねじの温度とワークの温度が同じになるように気をつければほとんど誤差は起きないです。 スケールの材質はガラスだと思います。ガラスと鉄とでは熱膨張率がちがうので誤差が出るのは仕方ないと思います。ガラスのスケールの設定温度で加工するしかないと思います。しかしこれほどの誤差が出るとは。加工時のワークの温度はどれくらいでしたか?

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。大変勉強になりました。 ワークの加工時は15度ぐらいでした。 連休明けにメーカーに来てもらいます。 結果は後日、カキコします。

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