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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ホーニング加工での高精度な芯出しセット方法)
ホーニング加工での高精度な芯出しセット方法
このQ&Aのポイント
- 厚み0.7mm程度のドーナツ状のワークを200枚、ホルダーの中でφ19のホーニング加工を行う予定です。
- ホルダー内でのワークのセット方法でまっすぐ芯を出すためのアイデアを探しています。
- 現在はホルダー内でセンタリングシャフトに通して固定してから引き抜いていますが、クリアランスをもうける必要があります。
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noname#230359
回答No.1
そのものズバリな回答では無いですが参考になればと思い投稿させて頂きます。 ブランク内径公差があまくそのままでは治具とのインローで位置が決めづらい 製品があるのですが、この時治具のボスを若干テーパを付けた樹脂で製作しておき 内径のバラツキを樹脂が弾性変形する事で吸収させる方法を取っている物があります。 また今考えたのですが、例えばヘリサートを考えた時、挿入する時は タング部分をつまんで入れるとコイルが伸びて径は若干縮みますよね。 コイル状になった物なら縮めると径は太り、伸ばすと径が縮まる事を利用して 何か作れないですかね。 すみません。 ブランクの内径バラツキは5μmなんですね。 40~50μmと勘違いしておりました。 でしたら芯棒にワイヤカット等で十文字に割り入れるだけでも 可能なのではないでしょうか?
お礼
0歳さん 回答遅くなり失礼しました。いくつか紹介していただき、従来方法に捕らわれてそんな方法があったとは考えていませんでした。早速、現実化できるかどうか検討してみます。精度よくクリアランスを狭くする事ってやはり工夫が必要ですね。