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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:経営者的立場のタイムカード)

役員のタイムカードの必要性について

このQ&Aのポイント
  • 役員がタイムカードを打刻する必要はあるのか疑問です。
  • 調査結果からは、管理・監督者は除外されており、タイムカードは必要ないと推測されます。
  • しかし、実務上の根拠が欲しいため、ご存知の方に情報をお願いしています。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.3

時間管理は必要です。管理目的は、労働者の健康を守ることで、これに対して害があると認められた場合、経営側責任者は他人の健康に対する侵害で3ヶ月以下の懲役です。 つまり経営体制が24hであっても、それについていけない他人に圧力を感じさせてはいけない、あるいは労働者の競争条件として、労働時間を勘案してはいけない、というのが、憲法や労働法の精神です。実際守っていない人が多いですが、時代の流れで ダイバーシティとか、バリヤフリー、パワハラメンタルなどを議論するようになって来ましたので、経営哲学(企業の目的は?)に照らして判断すべきでしょう。その上であれば手法としてタイムカードにこだわる必要は、まったくありません。むしろコンピュータログや作成報告書など労働実態を 労働基準局は証拠として採用したりします。管理する側ではなくて、される側がどう感じるかで決まる時代になりつつあるわけです。 管理ツールと証拠は性格が異なり、同じものではありません。どちらかといえば証拠は管理される側や、公的権力(監督局)のがわで使用されるので、 管理する側として、確認しておく必要があるということです。 そこで、簡便な方法は 手法ではなくて、コミニュケーションをして、問題を未然に防ぐべきです。新しい時代の産業医に相談すれば教えてもらえますよ。 今後の管理手法としては GPSなどでのライフログになると思います。 http://www.rsj.or.jp/events/Seminar/2006/RSJ_Sympo_38.htm うまく説明できていなくてごめんなさい。20世紀は勤勉にみんなで働くことが正義でしたが、21世紀は それに加えて、個性や楽しみといった量だけではかれないもの を大切にすることが正義になりつつあります。法律は古い正義に基づきますので、新しい正義に合わなくなってきます。総務担当が、法律に触れるといけないと、きちんと働いた証拠を求めるのはもっともです。役員であれば、働かない側の証拠は役員会や決済記録で十分な気がします。働きすぎは 本人ではなくそれにつられて、ストレスになった人がたまたま、弱い人であって、自殺などした後に家族から訴えられたりしないように、言い訳を考えていますか?という程度です。まあ、周りに気をつけてほどほどに、というのが新しい正義ではないでしょうか。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 労働者についての保護や管理については、多くの判例や実務が存在してるようで、ネットで調べても、多くヒットしました。 実務上、労働者の場合、タイムカードでなくても、労働実態に合わせた証拠があればokということですね。参考になります。 会社役員の場合でも、そういった証拠は準備しておく必要がありますでしょうか?準備しておく必要がある場合、一番簡便な方法はどのような方法があるでしょうか? お礼文で重ねての質問ですいません。 追記ありがとうございます。管理される側で問題になりうるので、管理する側としては、そちらの確認をしておけばよい、転じて、管理する側で証拠などが問題になることはない、という意味よいでしょうか? ライフログというのは凄いですね。まだ研究室での研究段階のようですが、直感としてプライバシーの問題とか、クリアーすべき点は多そうですね。 情報ありがとうございました。 お礼が大変遅くなり、すいません。 私の質問が、一般的な内容ではないにも係わらず、重ねての追記、ありがとうございました。

その他の回答 (4)

noname#230359
noname#230359
回答No.5

経営側はタイムカードの必要は有りません。 又一般社員でもタイムカードを仕様していない会社もたくさんあります。 どこで何をしているか把握している人がいれば問題ありません。

noname#230358
質問者

お礼

長い間、放置していたにも係わらず、回答ありがとうございました。 「必要ない」と言い切っておられるので、根拠もはっきりしたものがあると推測します。 総務担当に、実体に合っていない役員名義のタイムカード打刻を止めるようにしたいと思います。(ただのムダな作業だと常々思っておりました。) 大変ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

こんにちは、代表取締役社長が常に現場に居て30名全員の勤務状況が見える のならタイムカードは必要ないのかもしれません。 会社のトップにはタイムカードから従業員の仕事に対する意識や会社に対する 意識までもが読み取れるものです。勿論、辞令を下したトップは役員にタイム カードなど必要のないことは百も承知の上です。それでもあえてタイムカード を預ける意味やトップの気持を理解することも役員の一員として必要かもしれ ません。 もし、私が長年勤め上げ会社に対する多大な貢献と信頼を積み重ねた従業員を 差し置いて我息子を役員にする事態になったとしたなら、きっと同じように タイムカードを預け「もうタイムカードは押さなくて良い」必要がないと私が 社員全員が思えるまで続けるでしょう。

noname#230358
質問者

お礼

タイムカードの意義をあらためて教えていただいた感じがします。ありがとうございます。 正直申しますと、社長以下ほとんどの役員は、タイムカードなど押さなくとも、十分役割を果たしていると思います。当人たちも必要ないと思っています。しかし、総務担当者は、あとでお役所に何か言われるのが嫌なので、役員であってもタイムカードを押して出勤の証拠を残しておきたいということで、役員全員分を一人で押しているのです。無駄な行為であると思われるため、止めさせるための説得の根拠を知りたかったのです。 ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

もうひとつの考え方 24時間勤務とみなされるということもあります。 #1さんのおっしゃるような経営側の立場として年俸制の管理職も同様です。 (時間単価で考えると些か疑問も感じますが・・・)

noname#230358
質問者

お礼

なるほど、時間単価で仕事をしているのではなく、役職そのものに手当がついているから、実務上、24時間勤務とみなすことと同じってわけでしょうか? これは、行政や監督官庁での見解でしょうか?

noname#230359
noname#230359
回答No.1

会社の役員は年俸制だから出社時間や日数を管理する必要が ないということでいかがでしょうか? そもそも役員は「経営側」の人材ですから管理されるという こと自体おかしくなります(取締役ですから) 実際役員となればタイムカードなんか無くても一番長く働い てしかるべきですし、管理されないから早く帰るなんて役員 には辞任してもらった方がよろしいでしょう。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 たしかに管理する側ですから、おかしな話ですね。 ただ、同族企業の場合、長年の甘え体質があると、なかなか。。。 保険や年金関係は、タイムカードによる出勤の証拠がなくても大丈夫でしょうか?

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