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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:分解能)
機械設計初心者のためのエンコーダの分解能選定方法
このQ&Aのポイント
- 機械設計初心者のためのエンコーダの分解能選定方法について紹介します。
- エンコーダの選定にあたり、分解能の決め方について詳しく説明します。
- モーターの最大回転数などを考慮しながら、適切な分解能を選定する方法について解説します。
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noname#230359
回答No.1
>カタログには機械の総合精度の1/2~1/4精度となる 精度には電気精度と機械精度とがあります 総合精度とはそれらを組み合わせた状態の精度です 総合精度を保証するためには電気精度を機械精度の 1/10以下にする必要が有ります そこまでの精度を出してやっと総合精度が1/5程度になります 例えばボールネジ駆動で機械精度0.1mmが必要なら ボールネジが10ピッチならば1000パルスエンコーダで 10mm/1000pls=0.01mm 従って電気精度は0.01です しかし、100.00mmで停止しなさいとPLC等で指令したとしても 実際には100.00mmで停止できません 99.95mmとか100.05とかでしか停止させれません 機械の慣性や電気信号の応答遅れ等があるからです 更にバックラッシュ等が加わります つまり、これが実際の総合精度となります
お礼
早速の御回答ありがとうございました。 大変解りやすく助かりました。 また宜しくお願い致します。