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ME10でマクロを使って自動で図面走行軌跡を書くことは可能でしょうか?
- ME10.05などのマクロを使用して、保存されている図面の走行軌跡を自動的に書くことはできるのでしょうか?
- 走行軌跡の図面を自動生成するためには相当複雑なプログラムが必要になるのか気になります。
- マクロを使って走行軌跡を自動で書く方法について教えていただけませんか?
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「INQ」を事細かに解説することはできませんが、この場合は「INQ_ELEM」を使います。これは要素の情報を調べる・・・といったところ。 直線要素なら、始点座標と終点座標がINQ101と102、などとコードが設定されてます。 このあたりはHELPと首っ引きになります。 自動で、となると、どの範囲を自動化したいかですね。 移動物の寸法関係まで変数で書こうと思えば書けますし。 標準作業でこの手の絵を常々書く(1日に何枚も)ということならマクロ化してみたくなりますね。 たまにしか書かないのなら素直に作図しますけど。 ただ、いずれにしてもやや高度な部類のマクロだと思います。 やってることはせいぜい三角関数までですから計算の流れさえ整理できれば難しくは無いのですが。
移動している状態を連続で動的に表示したい、と解釈しましたが。 両車輪が直線上、あるいは円弧上にある区間は難しくないですが、片車輪が直線上・他方が円弧上という区間の計算が面倒ですよ。 その区間は回転角の中心が動くたびに変わりますから。 この場合、作図というより、図形を移動させる手法になりますね。 私がマクロ組むなら、パーツを利用します。 移動台車の部分と錘の部分を別のパーツ(同レベルの)にして、 錘のつり下がっている部分の線だけを、台車のパーツの子パーツ(仮に”線A”とします)として作図します。錘の原点の線も子パーツ(仮に”線B”)にします。 要は台車のパーツを移動して、線Aのパーツに行ってINQで点測って、線Bのパーツに行ってまたINQで点測って、線Bの点から線Aの点へ錘を平行移動、、、と。 所詮移動の繰り返しですから本当の動的ではないんですが細かいピッチで動かせばそれなりに動画風になります。パソコンの能力喰いますけど。。。
補足
wakaza様、回答ありがとうございます。 正直自分ではよく理解できてないのですが(^_^; 初心者的質問ですいませんが、まず、INQとはなんですか? ちなみにwakaza様の考えるマクロを一度組めば、あとは自動で書けるのですか?
お礼
wakaza様、丁寧な回答ありがとうございました。 勉強しながらなんとかマクロ化してみます!