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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:半田ボールの合否判定)
半田ボールの合否判定
このQ&Aのポイント
- 半田ボールの大気リフローでの発生について、顧客からの要望とは異なる回答を求められています。
- 半田ボールの管理対象サイズ、NGとなる最小導体間の条件について質問しています。
- 現場では半田ボールのサイズはΦ0.2mm以下で収まりそうですが、隣接条件や最小導体間でのブリッジの懸念があります。
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noname#230359
回答No.1
要は不具合(ショート)にならなければ良いのではないでしょうか? 導体間という表現は微妙ですが、導体パターンやTHの間という意味では計算で出せると思います。 また、部品リード間であればそのままハンダボールの直径になりますよね。リード間より小さい直径であれば不具合(ショート)にはなりません。 ハンダボールの発生を0にするのは困難でしょうから、不具合にならない基準を設定して、 ”この大きさならショートしないので問題になりません”が説得力大きいでしょう。基本的にはお客さんが納得できる基準を提示するべきです。 但し、この場合は基板ごとに基準が異なる事になります。適切だと思いますけどね。 あまり多数発生しているようであれば発生抑制も必要ですが・・・
お礼
無事 顧客の理解を得ました。 有難う御座いました。
補足
ご回答有難う御座います。 導体間の表現はショートする可能性の有る間隔です。 (パターン間 TH(ビア)間 リード間 部品間) 弊社は比較的設計スペースが大きき基板が多いので 標準的に0.5以上のショート間スペースが取れています。 = 半田ボールはΦ0.4位までならOK 小型の部品を搭載した場合に0.3のショート間 スペースになった場合 =半田ボールはΦ0.2位までならOK 一度 この表現(ショートの可能性は低い)で回答して見ます。