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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:図面一つでやはりかなりの仕事の無駄が)

図面一つで仕事効率化!ダイセットを金型の基準とした設計方法とは?

このQ&Aのポイント
  • 金型設計において、主型母型ダイセットを基準とする方法があります。しかし、ダイセットの構造精度の必要な箇所として注目されるのは《キャビ入れ子のハマリ交差》と《ガイドピンの交差》です。このような要素を考慮しつつ、ダイセットや製品の寸法は金型基準から描かれるべきです。
  • また、なぜ金型基準から寸法を描けないのか、製品の真ん中から割り振る理由は何なのか疑問に思う人もいます。図面は社内で使用される文章ですが、金型設計においてはセンセーショナルなタイトルや効果的な要約文を作成することで、仕事の効率化を図ることができます。
  • センセーショナルなタイトルで図面一つで仕事効率化!金型設計におけるダイセットの重要性を解説します。また、金型基準からの寸法描写の必要性、なぜ製品の真ん中から寸法を割り振るのかについても考察しています。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.6

以前にも、同じよな事を質問していらっしゃるようですね。 kotoさんは、現場の作業者で、物を加工するための加工用図面を必要としているのが、 設計から降りてくる図面がそうなっていない事で、 現場での負荷が大きくなっていると感じていのでしょうか? 私の私見でしょうが、図面は、社内文書ではありません。 社内の工数が足りなければ、外注に依頼をかける事もありますし、クライアントに提出する場合も有ります。 切削加工者のためだけ作った図面では、 次工程者、たとえば焼入れ後の寸法検査をする人が使用する場合に使いやすい図面になっているのでしょうか? それならば、検査員用の図面も書く必要があるのでしょうか? #5メカトロドクさんのおっしゃる、製品を作るための手段で、主役は、出来上がった製品です。と言う意見は、製品の発注者や、金型屋さんの設計者にとっては 普通に事でしょう。 そうは言っても、現場作業者にとっての製品は、 自分が作る、金型部品であり、組みあがった金型なのだから、自分たちが、作業しやすい図面を欲するのも理解できます。ましたや、社内設計部から降りてきた図面であれば尚の事その思いは強く出るでしょう。 この意識の差を埋めなければ、何時までも解決しない問題だと思います。 ここから先は、 kotoさんの会社内、部門間にて調整してください。 現場工数が足りず、設計部のキャパが余っているのならば、図面を2枚出してもらえばよいでしょう。 逆に、現場は毎日定時退社なのに、設計者は毎日残業しているようであれば、与えられた図面でいかに効率よく作業できるか現場内で知恵を出してみましょう。 社長や、専務などのトップマネ-ジメントに参加していただき、ボトルネックの解消に努めましょう。 設計者、トレ-サ-が楽をするために、手を抜いている訳ではないと思いますが、社内全体で、何をどの部署で受け持つかをはっきりさせてみてはいかがですか?

noname#230359
noname#230359
回答No.5

成型製品が主役です。金型は手段です。 だから基準は出来上がる製品ですよね。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

こんにちは、ここはプラ型の部屋ですからダイセット? つまりモールドベース(一般的用語)としてお話します。 なるほど、市販ベースの基準マークを全ての基準にですか… となると、ガイドピン・ガイドブッシュ・ポケット穴も ギャップゼロにしなくてはキャビコアの食い切りや押し当てが ずれてしまうことになりますよね?しかも熱膨張率から考えても ベースの材質もキャビコアと同じ条件にしなくてはならないでしょう。 もっと視野を広げると、金型を載せる成形機の可動・固定 プラテンのクリアランスもゼロでなくてはならないことに なりますよね。 実際、可動するものですから、以上の条件は不可能です。 成形機のプラテンは0.07、ガイドピン・ブッシュは0.03 ポケット穴(ある場合)は0.01のギャップが必要となります。 キャビコアの基準位置決めまでに単純トータル0.1以上もの 誤差が成形時に不特定方向に発生します。 それでは、このギャップを何処で吸収し精度よく位置決めをすれば よいか考えると、実際に製品が彫り込んであるキャビコアに求める しか方法がありません。 キャビコアにインローやヒールやテーパーガイドなどなどの 位置決め対策を施す部品や形状が存在しているはずです。 ぶっちゃけ?キャビコアを直接成形機に取り付ければ良いだけ なのですが、それは難しいので成形機に取り付けやすい、扱いやすい ようにモールドベースを利用しているだけでキャビコアとは別に 存在する取り付け工具と考えてみてはいかがでしょう。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

要は判ればいいのですから、関係者の意見が統一できれば、いいわけで。 現場の段取りとか、やり方があります、から 知り合いのところでは全部ガイドピンガイドブッシュから追ってます。汎用は大変ですが、 ほとんど全部NCで加工しちゃいますから。 基準の取り方はノウハウの一部ですから個々の会社でベストを見つけるしかないです。参考にうちのお客の方法を一つダイセットの外形は信用ならないから現場は多少面倒でもガイドピンガイドブッシュの中心から任意の正寸を基準にする。そうかと思うと必ず外観から割り振り中心。どちらも一理あるのですが要はその会社の設備と作業手順、 主な大きさとかを考慮して良い方法を探すのが一番。 あと設計と製造の食い違いについては基本的に研修制度の問題で入社当初から両方を経験させるのがベストです。現場をしらない設計ほど目障りな存在はありませせん。なんじゃこりゃーという図面に呆れたことも数知れず。もしマシンガンがあったらなーとおもうこともしばしば。 出来の悪い図面の尻拭いを現場がするほど馬鹿馬鹿しい事はありません。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

意味を取り違えていたらごめんなさい。 要は図面を書く側と金型を実際に作る側の意見のくい違いだと思います。図面を書く人からしてみれば製品を基準に書くのは普通だと思います。(現場経験がなければの話ですが・・)現場の人から見れば、まず金型から考え、その後製品を考えます。このくい違いから出てきている問題と思います。 図面サイドの人とよく打ち合わせをされてはどうですか?

noname#230359
noname#230359
回答No.1

質問の前段が消えていて良く分からないのですが、製品は何でしょうか?鍛造金型・プラ金型・プレス金型に関してですか? 幣職は鍛造金型を設計していますが、鍛造にも冷間鍛造。熱間鍛造等あり、寸法精度・金型の構成等も異なってくるので一概には説明できないと思います。