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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:スポットの圧痕、焼け防止)

スポットの圧痕、焼け防止のための解決策を検討中

このQ&Aのポイント
  • 食品用検査装置において、スポット溶接にて設計した部品の外観に圧痕が残る問題と、焼けとリによる光沢の変色が発生しています。
  • 従来の製品ではプロジェクション溶接や研磨で問題を解決していましたが、新たな業者さんの特性によりこれらの方法が適用できません。
  • コストダウンを図りながら外観を保つ課題に直面しており、適切な解決策を模索しています。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.5

チップが当たる場所に厚さ10mmくらいの銅板を両側から当ててから スポット溶接すればナゲットはかなり平面になります。 しかしわずかですがどうしても焼けがでることがあります。 ※銅板で溶接部分を挟み、その上からスポットをするということです。  試してみてください。        

noname#230359
noname#230359
回答No.4

現在行っている裏側よりの2点溶接(シリーズ、もしくはインダイレクト通電プロジェクション溶接)が、圧痕をおさえる最初のポイントです。2番目は、加圧力を抑え極短時間通電で一定の強度が得られる接触抵抗発熱方式をとることです。これにより、酸化や溶接ひけ痕も抑えられます。下記ホームページにお問い合わせください。随時加工実験を行っています。なお、溶接の安定性や作業性を考えや場合、定置式のスポット溶接機よりもテーブル式が良いでしょう。

参考URL:
http://www.seiwamfg.co.jp/hello.html
noname#230359
noname#230359
回答No.3

テーブルタイプのスポット溶接機は良いようです。URLを参照下さい。 SUSに突起をつけてのスポットもプロジェクションでなくても大手さんの流し台などは5mmピッチの3点程度でやっているので少し容量の大きい定置式スポットでも可能かと思いますが。 溶接したところを荒く研磨し、デザインされたシールを貼るなどの方法で逃げるのも良い方法かと思います。機能に問題なければデザインで隠すのも地球に優しい製品かと。

参考URL:
http://www.koyogiken.co.jp/
noname#230359
noname#230359
回答No.2

溶接条件を見直してみるのも一つです。 通電後の保持時間を延ばすと、タクトタイムは落ちますが 焼き色も軽減されると思います。 後工程をなくす事が出来るくらいに焼き色が軽減するかどうかは 分かりませんが、一度おためし下さい。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

1.単純にH・L材(#180)を使用するのはだめでしょうか?   焼けとりや圧痕処理が簡単です。 2.情報としてお聞き下さい。   弊社製品でもスポット溶接は多用しています。加工業者には圧痕がほとん   ど付かない溶接機を持っています。(メーカ等は不明)   304の#400では試したことがありませんが、#180ではほとんど気にな   らない程度に仕上がっています。業者の再選定も検討する価値があると   思います。     大した回答でなく申し訳ありません。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。 1.依然はH・L材を使用していましたが、 食品(なま物)をあつかう現場では、表面についたかすが拭いても 磨き目に残り雑菌が繁殖する理由から、 #400またはBA材を使用する方向に移行しています。 2.どのようなスポット溶接機なのか興味があります。 業者でもテーブルスポット機などの採用を検討しているよう です。

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