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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ニッカド電池の充電方法)

ニッカド電池の充電方法と原理

このQ&Aのポイント
  • ニッカド電池の充電方法とは何か?定電流充電と定電圧充電の理由について解説します。
  • ニッカド電池の充電方法は、定電流充電の後に定電圧充電を行うことが一般的です。この方法にはなぜそうする必要があるのでしょうか?
  • ニッカド電池の充電原理についてわかりやすく説明します。定電流充電と定電圧充電がどのような作用をもたらすのかについて詳しく解説します。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

一点だけ、温度上昇に関して詳細に言うと、 ★充電中の温度上昇にかかわるジュール熱は、 充電電流X電圧×秒(ジュール)-充電されたエネルギー(ジュール)=発熱(ジュール)になります。 充電している最中のジュール熱発生は少なく、充電完了と同時に急に発熱が多くなります。 これは、充電完了すると電極付近で電気分解が始まるためで、ニッカド電池の場合、発生したガスを再度化合させるための触媒が仕込まれています。 この再化合の際に発熱します。 ★したがって充電完了後は、 充電電流X電圧=充電電力(W) 充電電力(W)×秒=発熱(ジュール) 分がそっくり発熱になります。 ニッカド電池は上記の触媒の働きで耐過充電性(セルあたり、何mAのトリクル充電までならOK)が保証されていると思いますが、仕様書に記載されていないでしょうか。定電流充電>定電圧充電後、微弱な電流でトリクル充電を行った方がメンテナンス上確実だと思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

まいどJOです。 ニッカド電池などの2次電池の充電回路は、定電流で充電して行き 電圧を監視して、一定の電圧になれば充電完了とします、 ただし終了電圧は温度でも変化します、これは充電電流X電圧=充電電力←これがそのまま、バッテリー内で発熱します、したがってバッテリーの温度上昇があります。 つまり定電流で充電後、定電圧充電を行うのは、温度上昇があった場合を考えて、温度が落ち着く頃を見計らって、定電圧充電で「満タン」充電を目指したものかと思われます。

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