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イオナイザで部品供給装置の静電気対策を解決しましょう
- イオナイザーを使用してチューブ内の静電気を除去する方法を検討しています。
- テフロンチューブの入り口側に部品供給装置を取り付け、イオナイザーを中間に配置することができるかを確認したいです。
- 他の除電方法についてもアドバイスをお待ちしています。
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失礼致します。 イオナイザですが、チューブ内で製品がとまらなくするだけでしたら、 エアーイオナイザで外部からチューブに除電の為にイオンエアーを吹き付けるだけでも行けるのではないかと思います。 どの程度まで除電したいかにもよりますが、詰まりを防ぐだけでしたら、十分だと思います。 確か、レンタルやデモを行ってくれる業者もあったように思いますので、一度試して見てはどうかと思います。 お早う御座います。 帯電すると言う事は、基本的に対象物の中の電位が+又は-に偏っている状態ですよね。 つまり、チューブならチューブ全体の電位がどちらかに偏ってしまっていると言う事なります。表面、裏面と言うより、帯電物に被対象物が引き寄せられるのは帯電量の大きさによります。 なので、イオンエアー等で足りない側のイオンを供給してあげる事で、今回の場合でしたらチューブ自体の状態を0vにしてしまうと言う事になります。 構造が解りませんが、チューブ自体の除電でしたら、外部からのイオン供給で解決出来るのではと思っております。 ざっと全体の事が知りたいのでしたら、キーエンスのHP等で静電除去について解説がありますので、ご参照下さい。 http://www.keyence.co.jp/seidenki/index.jsp
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SUNXのERVが出口側にチューブジョイントをオプションで接続可能です。 (入力はもちろん継ぎ手) 使用可能かどうかは、テストしてくれます。 除電針のメンテナンスが非常に便利に作られています。 http://www.sunx.co.jp/japanese/product/ais/06ionizer/erv.html#
お礼
ありがとうございます。 メーカーに問い合わせしてみます。
静電を発生させない工夫が一番ですが、このケースでそれが可能かどうか判りませんが空気を介するなら湿度管理を行うと良いと思います。湿度を嫌うかどうか判りませんが、概ね60%程度に管理が出来ればほとんど静電のアクシデントはなくなると聞いています。物をチューブの入り口前で処理するか、圧送空気をコントロールすればよいのではないかと思います。
お礼
アドバイスありがとうございます。 なるほど確かに湿度管理は静電気に有効かもしれません。 でも残念なことに湿気を嫌う部品なので、実は元エアーにドライヤーを 入れています。 これも静電気を発生させる要因になっていますね。
お礼
静電気について詳しい知識がないものですから、よく分からない のですが、チューブ内の除電をするのに外部からイオンエアーを 吹き付けるとは、具体的にどういうことでしょうか。 ありがとうございます。 早速試してみます。