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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アルミの蒸着に関しての問い合わせ)
アルミ蒸着についての問い合わせ
このQ&Aのポイント
- アルミ蒸着を異金属表面に、またはアルミニューム金属表面に10~40μの厚さで蒸着することは可能でしょうか。
- 文献やメーカーによると、10~40μのアルミ蒸着層の形成は難しいと言われています。
- なぜ10~40μのアルミ蒸着ができないのか、教えていただけませんか。
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みんなの回答
noname#230359
回答No.2
以前,膜付けをやっていました. 普通の真空蒸着では,膜厚が厚くなりますと,応力でべりっと剥がれます. 前処理を工夫して,イオンプレーティングとなイオンアシストなどの方法を用いれば,30μm程度の膜付けはできましたけど.
noname#230359
回答No.1
当社で製作中の部品には「アルミコート」を施してもらってます。 放電精密加工研究所に依頼しています。一度相談されては? IVDイオンコートであれば、ミネベア及びIHI相馬工場でも処理はされています。人工衛星など宇宙用ですのでコストはそれなりかと。参考までに
質問者
お礼
ご回答誠に有難う御座いました。 私は、今回勉強しているのは蒸着技術に特化して勉強しております。 金属や樹脂フィルム等に1回の蒸着加工で蒸着できる層を10とか40μと言う厚い層が形成できないのはなぜなのか疑問に思いどうしても知りたくなりました。これからもご教授願えましたら幸いです。
お礼
ご回答有難う御座いました。 「前処理を工夫して,イオンプレーティングとイオンアシストなど」を施したと有りますが、この場合はどの程度のピール強度があるのかお分かりでしたら教えて戴けませんでしょうか。 また、私の疑問である「なぜ一般の蒸着加工では厚く蒸着できないのか」という点を突っ込んでご教授願えればありがたいです。