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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:特許の出願と審査請求について)

特許出願と審査請求の意味とは?

このQ&Aのポイント
  • 特許の出願と審査請求について初心者的な質問で申し訳ありませんが、特許は出願→審査請求となっています。
  • 特許は先に出願すれば後から出願はできないことが多いです。特許文献を見ていてもほとんど審査未請求となっており、出願だけして審査請求をしない傾向があります。
  • 審査請求は特許の実質的な権利を行使するための手続きです。審査請求をしない場合、特許は効力を持ちません。ただし、審査請求費用が高く、他社への敬遠策として出願のみを行うケースもあります。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

> 特許文献を見ていてもほとんど審査未請求となっており 「特許文献」とは、たぶん「公開公報」のことであって、そこに書かれている「未請求」は、公報が発行される以前の時点での状況であって、最終的に審査請求するかどうかを決める期限の最終時点の状況を反映しているわけではありません。事業の先行きを見ながら期限までに審査請求する、しないを決めれば良いのです。 > とりあえず出願して他社への敬遠としている 牽制の意味とは別に、出願が公開されるまでの期間があり(原則1年半)、公開されるまでは本当に先を走っているかどうかわかりません。全く同じ発明があることを極端な例えに考えれば、もし先を越されているのに気付かず審査請求すれば、費用だけ無駄になってしまいます。 審査請求の意味については、こちらに↓ http://www.jpat.net/y13.htm

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 とりあえず出願をすることにします。審査請求は出願後に検討します。

その他の回答 (1)

noname#230359
noname#230359
回答No.1

特許も実用新案も基本は「先願権」という考え方ですので申請は一日でも早い方が優先されます。その権利を認めるかどうかは世間で「公知」されていないことが必須です。よって自分が発明したものでも公知されたものは受理されません。やさしくいうと皆が知っているものは新規性がないということです。 公知されていないとみなして他社が特許を取った場合でも既にその前から製造していたという書類などで第三者が認める場合は製造件は残ります。基本的に他社が権利主張して製造出来なくなることは避けたい為出願はするが製造する予定がないとか審査費用が掛かるからといったことで未請求としておく。それで公知となることから第三者が特許取得してこちらの製造権がなくならないように、ということかと。 時々改正されていますので特許事務所に問い合わせするとか、特許流通アドバイザーが全国にいますので問い合わせすると良いと思います。