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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アルミダイカストへのアロジン処理)

アルミダイカストへのアロジン処理

このQ&Aのポイント
  • アルマイトでは黒くなってしまいうまくいかないアルミダイカスト製品に対し、アロジン1000という化成処理が透明皮膜の形成を可能とするかどうかについて詳細に説明します。
  • アロジン以外の有効な表面処理方法についても検討しています。アルミダイカスト製品に防錆と耐磨耗性を与える方法について述べます。
  • アルミダイカスト製品の地色をいかした表面処理を行うためには、アルマイト以外の手段が必要です。アロジン1000という化成処理が効果的な方法とされています。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

アロジンに耐摩耗性はありません。 またアロジン1000は処理しても無色透明ですが、防錆効果はそれほど高くありません。よく塗装の下地に行われることがあります。 アロジン1200になると防錆効果はありますが、淡黄色黄金色(ただしダイカストの場合きれいに発色せずにまだらになります)になります。 無色透明で防錆が必要となると、アロジン1000の上にクリアー塗装をすれば良いかと思いますが、当然耐摩耗性はありません。 耐摩耗性だけで言えば無電解NiとかCrめっきなんかが良いと思いますが、当然色は付いてしまいます。 単なる思い付きでやったことは無いのですが、クリアー塗装の上、またはアロジン1000の上にテフロンコーティングを行うというのはどうでしょうか?

noname#230358
質問者

お礼

ご指導ありがとうございます。 テフロン加工については、全く頭にありませんでした。早速、調べてみます。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

以前 アルミの薄板にアロジン#1000を行ったことがあります。このときは、アルミ表面の酸化皮膜の対策のために行いました。 耐磨耗は、おそらく全くありません。それどころか傷が生地より目立ちます。アロジン処理では、KAZAさんの意図する結果は得られないと思います。その他の処理方法を検討された方が良いと思います。

noname#230358
質問者

お礼

ご指導ありがとうございました。アロジンでは難しそうですね。 他の化成処理でダイカスト製品にも透明皮膜を形成できる手法があれば情報をお待ちしています。

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