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ボルトの使い分けについて
- ボルトの使い分けには六角ボルトと六角穴付きボルトがあります。選び方の基準や使用する表面処理について知りたいです。
- ボルトの選定時に悩んでいます。六角ボルトと六角穴付きボルトの使い分けの判断基準や、どのような表面処理のものを使用するか考えています。
- ボルトの使い分けや表面処理についての考え方を教えてください。六角ボルトと六角穴付きボルトの選び方や、さびにくさの違いについても知りたいです。
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うちでは、六角穴付きボルトが多いです。理由を考えてみますと、 ・締めやすい、緩めやすい(まわしやすい?) ・なめにくい(ような気がする) ・深穴でも工具が届きやすい ・頭を沈めることが多い ・社内で一番多く使われている ・いろんな工具や在庫を増やすのがイヤ ・六角ボルトで、モンキー使ってなめちゃって大慌てすることがけっこうある ってところですかね。加工治具つくってると頭沈めてフラットにすることが多いんで、自然とこれになってます。ってこんなんで参考になりますかね。
本当に回答がつきませんね。 というのは、「このような使い分けが標準である」ということが無いからではないでしょうか。 ちなみに私もいろいろと探してみましたが見つかりませんでした。 で、当社の場合はちょっと#1さんとは違って, 1.標準的には六角穴付きボルト(ユニクロメッキ)を使う。 (以前は黒染め品・黒色酸化皮膜品を使用していましたが,錆びやすい,外観上見た目などから変更した) 2.六角ボルトは指定かもしくは機能上必要な部分に使う。 3.ステンレスの場合は指定以外は使用しない。 (最近,ステンレス製にという要望は多い) としてあります。 当社の場合は外販設備が多いので,見た目も重視していますし、作業性が良いのも欠かせない要因ですね。 選定は、何を基準とするかを社内で話し合い会社として基本姿勢を決めておくことは必要と思われます。
お礼
ありがとうございました 確かに何を基準にするかですね 考えるきっかけになりました
回答がありませんね。当方のスタンスです。ご参考に。 1)六角ボルト:標準的に利用。最優先順位。 2)六角穴付ボルト: a)ボルトが外観上、安全上、小型化などの理由で露出したくない場合。 b)レンチ、スパナが入りきらず廻せにくい構造の場合。 3)表面処理:有色クロメート処理(金色タイプ)を優先。船など塩分環境の厳しいところでは更に塗装で措置する。ステンレス製のボルトなどは使用しません。(コストなど) 上記は当方の例です。環境によってはいろいろな選択肢があると思います。
お礼
ありがとうございました 参考にさせていただきます
お礼
ありがとうございます 締めやすい、見た目がよいまたは機能的にどっちか? というところに行き着きますね。 よく考えれば当然の結論だったかもしれませんが、それ自体が皆さんの意見を聞いてはっきりして良かったです。