マシニングセンターの新規導入

質問

全くの素人です。
現在、うちの部署（メンテナンス）の生産量を上げる為にマシニングセンターの
新規導入を検討しております。用途は金型作成です。形状は300×150位の範囲に
φ315の穴を1001000個ほどあけます。丸穴加工専門といってもいいと思います。
生産高を上げる為にはどのような点に注意すればよいのか教えてください。

回答No.2

noname#230359

Ｓ５０Ｃ　穴あけ加工専用（タップ・穴あけなど）で在れば、３０番テーパーの機械でＯＫですが、エンドミルを使用した加工（掘り込み）は、４０番テーパーの機械でなければ厳しいと思います。本当に、わりきって専用機（穴あけ・タップだけ）で使うのであれば、タッピングマシンがお薦めですが、広い用途で考えるのなら、４０番のマシニングがお薦めです。

回答No.1

noname#230359

まず、材料が何で在るか？普通、金型用のマシニングは小さいもので在れば、４０番テーパーが主流ですが、（各メーカー在り）最近の動きは１２０００回転から２５０００回転仕様です。穴ばかり開けるのなら、タッピングマシンが良いでしょう。ヤマザキマザック・森精機・大隈豊和・オークマ・牧野フライス・ＹＡＳＵＤＡ（４０番マシニング）　ファナック・ブラザー（３０番タッピングマシン）などなど。　私は機械商社です。出入りしてる機械屋さんに聞いてみるのも良いと思いますが、その機械屋さんの「得意・不得意」が在るので、その辺を吟味してみては」

お礼

早速のご回答ありがとうございます。
材料はS50Cがほとんどです。
また何か良いアドバイスがありましたら宜しくお願い致します。