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インバータを使用して0.75kwのモータを制御する方法とは?
- インバータを使用して0.75kwのモータを制御する方法を教えてください。
- 間欠運転(4秒に毎に停止、起動を繰り返す)8時間稼動させる場合、問題はありますか?
- 間欠運転を実現するためには、インバータの使用が可能なのでしょうか?
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#1です 少し迂闊な回答してしまい申しわけありません #2さんのおっしゃる通りです あくまでモータ単体としては間欠運転で使用できる装置であるとの前提です つまり電磁開閉器で間欠運転できる装置である場合に 電磁開閉器をインバータに置き換えるのが可能だと言うレベルです もっとも、インバータのほうが加減速カーブ調整出来るので 電磁開閉器よりは機械に与えるショックは低減出来ます 因みに、 走行反転トラバーサ(正逆運転) 右走行して1秒後リミットSWで停止 即反転左走行、1秒後リミットSWで停止 即右走行 を延々と続ける機械もあります 汎用モータ+汎用インバータで 結論的には負荷によります 慣性負荷の大きな機械では無いですよね
その他の回答 (2)
多少インバータを使ってモータを制御したことはありますが、詳細な知識を持っておりません。しかし、この種の質問に危惧を感じます。 このサイトの趣旨に反するかもしれませんが姿勢の問題があります。また、この程度の開示条件の下で得られるコメントを実際の場で採用できるかという問題があります。 1.まず私なら、インバータメーカーにとことん納得がいくまで質問します。どうしても経験例等を知りたいときにこのようなサイトを利用するでしょう。 2.一般の標準モータは、間欠運転仕様ではありません。まず、間欠運転仕様の三相モータを検討すべきです。 更に、一般のモータは正弦波の電力での使用を前提としています。インバータ制御では運転時の騒音が高く、振動も大きくなります。 従って、騒音、振動を気にする場合にはインバータ制御専用モータの採用を検討すべきでしょう。 3.このような間欠運転には充分な制動手段も検討すべきです。インバータの制動性能が充分か検討すべきです。 (モータが回転中に再起動するようなことになれば、 即ち、完全に停止する前に再起動すれば、始動電流以上の大電流が発生します。) 4.インバータも間欠運転には弱く、例えば、1.5kw用でどうかというところでしょう。 (間欠運転を継続するとモータが温度上昇し、それに合わせて始動電流が大幅に増加します。それに伴うインバータ自身の発熱、制動素子を使えばその発熱もあります。電子部品は熱に弱い。) 5.インバータが故障したときは間欠運転不能等の事態もあります。故障時対策を電気的にも機械的にも検討すべきでしょう。(インバータは何と言ってもモータより寿命が短いから)
お礼
回答ありがとうございます。 慣性負荷等を考えて、これからメーカに色々聞きたいと思います。 また、故障した場合の安全対策など 考えて設計して行きたいと思います。 私も、知識が無く安易に質問しましたが、 回答は大変参考になりました。
全く問題ありません 但し、運転停止はインバータの始動入力(FWD,REV端子)を使って下さい 始動入力を短絡したままインバータ電源を入切してはだめです
お礼
回答ありがとうございます。 インバータの使い方よりも 慣性負荷の問題に注意した方が良いのですね。 また、実例として、インバータで正逆運転 している物もあり、安心しました。 慣性負荷を計算して、メーカ等に確認したいと 思います。