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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:DTPの元データの受け渡し義務)
DTPの元データの受け渡し義務
このQ&Aのポイント
- DTPでデザイン作業をしているグラフィックデザイナーです。
- 広告代理店との仕事でデザインデータを納品しましたが、改訂増刷のために元データの提出を求められています。
- しかし、元データには公開したくない情報が含まれており、渡す必要性を感じていません。義務はあるのでしょうか?
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noname#230359
回答No.1
こんにちは とてもよくあるケースですね。私の場合も同じようなことが度々ありました。 結論からいいますと私は個人事業主であり、クライアントとの今後の距離をまず考えます。仕事は終了し契約を果たしたとしても、今後、このクライアントをつなげて行きたいとお思いであれば、元データをお渡ししても構わないと思います。あざとい話しですが、その方がクライアントにとって好印象をもたれ、クライアントの満足に繋がるのでしたら、私は迷わず引き受けます。 ただ、渡したデータに関しての責任(文字化け等)、それによる先方の印刷トラブルなどにこちらの責任は無いようにお断りを入れます。 もう一つ、今後クライアントとの繋がりを求めない場合は、拒否しても構わないと思います。ただそうすると角がたつため、私の場合はデータを消去しもう存在していない旨を伝えます。 仕事はもう終わったのです。あなたは契約通りデータを納品したのですから、バックアップをとっておく必要がありません。バックアップが必要ならば私の場合はデータ保存料なるものを頂きます。要するに、クライアントに複雑な(文字や色)データ管理ができるかどうかと言う事です。 以上、いろいろ書きましたが、権利の問題は、私の場合は事前の契約と相手次第です。得に個人経営していると、そのへんは柔軟に考えます。
お礼
そうですね、やはり今後の取引と弊社の仕事に対する対外的な取り組み姿勢、次第ですよね。わかってはいるのですが、当たり前のように要求してくる、その気持ち・感覚・デリカシーが、時に許せなくなってしまいます。アドバイス、本当にありがとうございました。参考にさせていただきます。