- 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アルミの高速加工について)
アルミの高速加工におけるミスマッチの原因について
このQ&Aのポイント
- アルミ航空機部品の薄肉リブの高速加工において、Zピッチごとに0.01から0.03mmのミスマッチが発生しています。
- 超硬ソリッドエンドミルを使用した加工では、Zピッチが5.0mmの条件でのみ問題が発生しており、16DIAの加工では問題がないことから、ツールのサイズが原因の可能性があります。
- 原因としては、超硬ソリッドエンドミルの振動や切削力の影響に加えて、Zピッチの特性による振動の増幅が考えられます。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
noname#230359
回答No.1
高速5軸加工は経験がないので的確な回答ができないのですが、文面の状況から刃物の剛性不足が考えられますので、送りかZピッチを減らせばよいと思います。 刃物のポケット容量(すくい面と他刃の背で構成される溝の体積容量)の大きさで切削抵抗が大きく変化する閾値があるようなので、ポケット容量の大きいもの、例えば一枚刃エンドミルに取り替えるのも一つの方法だと思います。
お礼
kinko-zさん、ありがとうございます。 送りとZピッチを最低限落としてみるのが 良さそうですね、一度試してみます。 ただ書き忘れましたが、他社の同タイプのテーブルサイズのみ大きい機械で、同じ加工をしているのですが、こちらはほとんどミスマッチがありません、機械的な要因もあるのでしょうか?