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粉体用ポンプの選び方と注意点
- 粉体用ポンプは、直径300mm長さ500mm程度の圧力チャンバーに加圧された圧縮空気を利用して粉体を定量供給するために使用されます。
- モーノポンプは加圧下では使用できないため、他の供給機を選択する必要があります。
- 粉体用ポンプの選び方や注意点について詳しく説明します。
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加圧エアーラインに「エジェクタ」を入れ 粉体を混合投入しては如何でしょう。 ここ(技森)で「エジェクタ」で検索すると エジェクタの事はでて来ると思います。
連続供給なら、多少の濃度ムラが許容なら、制御盤と自動バルブで・・ >圧力チャンバーからのエアー(粉と混ざり煙状>のもの)は細いノズルを通して大気圧下に放出>します。 ??なら、わざわざ圧力チャンバー内に入れないで、吹付け塗装のようなスプレイガンのようなものでも・・・粉体に加圧がミソなんでしょうか?
お礼
AriStoCraZy様 アドバイスありがとうございました。細いノズル(全長1m程度)を通すのです、圧損が大きく少し加圧しないと規定流量が出ませんでした。 コメントいただいたこと参考にさせていただきます。
バルブより下に砂時計のように一時的に貯めておくスペースがあれば連続投入と同じ様にすることは可能です。 容積が小さいようなので、圧力容器内(ホーッパー自体を圧力容器にする)に粉を入れて、加圧によってホース等に吸引させて投入する方法もあります。(消火器と同様) 2Lのものを使い切った場合は、に連続投入するとなると、やはりバルブ方式になってしまいますが・・・ 単に、粉とエアーを混ぜて噴射させるだけでしたら、加圧しないで混合させる方法もありますよ。
お礼
nomura様 アドバイスありがとうございました。参考にさせていただきます。粉体は扱いが難しいですね(笑)
加圧容器内に粉体を注入・・ポンプでの発想を変えて・・ バルブ操作で考えては如何ですか? 圧力チャンバーにボールバルブを取り付けて閉じ、それに残りの二方にもボールバルブを取り付けたチーズ(三方継ぎ手)を接続して片側から粉体を注入してから、またその注入側のボールバルブを閉じて、残りのバルブ側からチャンバーの圧力より高めに加圧した圧縮空気を注入しつつ、圧力チャンバー側のボールバルブを開ければチャンバー内に注入出来ないでしょうか? 机上で考えるほど簡単なことではないかも知れませんが・・
市販されているもので行うのでしたら、粉体用の密閉バルブを3個縦に直列に並べて上から順番に落としていく方法になると思います。(かなり大きくなってしまうのが、難点ですが・・・) ショットブラスト装置を受注した際に、循環式ショットブラスト用に圧力容器内に加圧容器内に粉体を連続供給できる装置を作ったことがあります。(第二種圧力容器の対象外になる容積まで落としても大型の装置と同等な性能を出せます。ちなみにコストを考慮して1シリンダーでした。) 一度に約1000cc程度の容積を内圧が(5kg/cm2程度)加圧状態の容器に連続供給する機構でした。(小さいものも製作可能です。) 使用粉体は何でどれくらいの容積が必要なのでしょうか?(流動性あり?、なし?) 圧力が低いので、使用量によってはもっと簡易的に供給できる方法もあります。もしもご必要でしたらプロフィールよりご連絡ください。
補足
nomura様、 AriStoCraZy様 早速のアドバイスありがとうございます。私の質問で書き足らなかったことがありますので、補足いたします。粉は連続的に圧力チャンバー内に投入され、圧縮空気も常に供給します。また、圧力チャンバーからのエアー(粉と混ざり煙状のもの)は細いノズルを通して大気圧下に放出します。使用する粉体は流動性のあるもので平均粒径は数ミクロン、粉を入れておくホッパーの容積は大きくても2リットル程度です。 ですので、連続投入と言う観点からはバルブ操作では実現が難しいのではないかと思います。
お礼
jeep様 コメントありがとうござます。早速検索してみたいと思います。