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アルミの強度検査
- アルミの板材をマシニングセンターで削り出した製品を強度検査をしたいのですが、検査をして頂けるところがあるのでしょうか?
- アルミの板材を削り出した製品の強度検査を依頼したいです。マシニングセンターで加工した製品の強度を確認したいので、検査をしてくれる場所を教えてください。
- アルミの板材をマシニングセンターで削り出した製品について、強度検査を行いたいです。強度を確認するための検査を受けることができる場所を知りたいので、ご教示いただけないでしょうか?
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ドレスアップの場合強度はノーマルと同等で有れば十分ですので、ノーマルの材質と各部分の形状と肉厚、太さなどを比較すれば強度試験しなくても有る程度は分かると思いますが・・・ アルミ鋳物と削りだしで比較した場合、角部分に凹凸部分のエッジが無ければ同程度の形状で有れば問題ないと思いますが・・・ 簡単な測定ジグを作って実車のレバーに取り付けてジャッキ等でクランプする物を作って純正と、御社の製品を破壊試験して見れば分かると思います。 強度だけでしたら、簡単な試験装置見積もります。 耐久試験装置も出来ないことは有りませんがコストはかかります。 ご相談に乗りますよ。
どこに住んでおられるか判りませんが、東京都であれば北区西が丘の東京都立産業技術研究所に相談してみてください。ここのホームページで他府県の公設試験場へもリンクしています。
お礼
ありがとうございます。 早速、連絡をとってみます。
固定用の治具を準備すれば、万能試験機(油圧式でなく、サーボモータでクロスヘッドを駆動するタイプ)で圧縮試験をすれば応力-歪曲線が取れると思います。変位が微少な場合には、機械的ガタが影響して、試験機のクロスヘッドの動きと実際のワークの変位が一致しないので、実際のワークにオプションの微少変位計を取り付けることにより精密な測定が可能です。公的な工業技術センターや試験所で依頼試験が可能だと思います。
補足
その試験所を探しているのです。
ブレーキに取り付けて分布荷重を掛けて試験すれば可能ですが、手の構造上小指側にはあまり力が掛かりませんので、実際に測定する場合の参考程度にしかなりません。 (強度試験と耐久試験が必要になってくると思います。) 転倒や接触による変形の場合は先端部に集中荷重を掛けた場合でも測定できますが、これも参考程度にしかなりません。 そのようなパーツの場合、実際に使用してみないと何とも言えません。 レバーは一応、重要保安部品になりますので、公の機関で測定してもらった方が無難かもしれません。 通常折れる事は転倒や接触でしか起こりりませんので、使用者の感性でしか良い悪いは判断できません。 (見た目も重要ですが・・・) レース当で使用すると、性能は明確に現れます。 ちなみにレンサルのハンドルバーを愛用していましたが、オフロードレースをしていましたが、で転倒しても曲がりませんでした。(純正ハンドルは立ちごけ程度でも曲がりますよ。) ブレーキレバーもしかりです。(折れてもブレーキは出来る程度の位置で、わざと折れる構造になっている物もありますよ。ブレーキが全く効かなく(使えなく)なくなってしまっては、リタイヤするしかないので・・・ ちなみに車種は何用でしょうか? もし車種が合えば試す事は可能です。
補足
車種は、マジェスティーです。 ドレスアップとして考えていますので、性能をどうと言うのではないのです。 ただ販売するにあたって営業が売りやすくする為にノーマルと比べた数値があれば良いと考えております。
強度検査項目はいろんな種類があります。 なにを検査したいのですか? 形状と必要項目を教えて下さい。
補足
形状はオートバイのブレーキレバーです。 一方向にどれだけの力で変形するかです。
お礼
ありがとうございます。 また何かありましたらご相談します。