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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:吸着搬送)
吸着搬送についての疑問
このQ&Aのポイント
- 吸着搬送についての疑問について解説します。
- 真空吸着パットの直径に負圧を掛けた値が吸着力になるのでしょうか?
- 真空ポンプから吸着パットまでの配管損失はどの程度考慮すべきでしょうか?
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みんなの回答
noname#230359
回答No.2
下記補足です。 エアーと同様にレシーバータンクを設置して負圧を貯めておけば、吸着時間の短縮も可能です。 この場合の真空バルブは、吸盤の間近に設置します。 吸引量>吸気量のバランスにしないと余計時間が掛かる場合もあります。
noname#230359
回答No.1
基本的には、負圧掛ける吸盤面積で吸着力になります。 排気速度と配管内容積によっては配管損失なります。 最大吸引時は流量が0(漏れが無いと仮定する)になるので抵抗にはならずに容積によって保持するまでの時間が変わります。 真空度及び配管長(容積)が大きいほど損失(排気時間)は増えますが、吸引時の停止時間で調整出来ます。 サイクルタイムを最小にする場合は吸盤の間近に真空装置を設置する必要があります。 以上ご参考まで。
お礼
早速のお返事ありがとうございます。 とても参考になり、早速設計に生かしたいとおもいます。 真空バルブの設置場所にはもっと注意すべき所でした。まだまだ勉強していかなくてはなりませんね。 今後ともよろしくお願いします。