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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:マシンレートについて)
機械加工の適正なマシンレートと算出方法は?
このQ&Aのポイント
- マシン加工の発注においては、マシンレートとマンレートの合計金額で発注が行われています。
- しかし、現在使用している社内工場のマシンレートが適正かどうか疑問視されています。
- 世間一般の標準的なマシンレートや算出方法について教えてほしいです。
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noname#230359
回答No.1
はじめまして、おはよう御座います。御社のレートの決め方で、間違 いは無いのですが、設備の価格、償却残、加工製品の難度、加工先の 受注の状況などにより多少の変化が、生まれることをご了解ください。 当社では、マンレート、マシンレートは、特別分けてはおりません。 例えば、マシニングでも、10年前のマシニングで、加工時間が10時 間以上の連続加工とすれば、@3000円でも十分合うでしょう。しか し、昨年導入した、高速加工の機械で2時間の加工とした場合には、@ 12000円になります。ワイヤーにしても、超大型ワイヤーの場合に は、@7000円、新しく入れたワイヤーでも、500mm以下の物で したら、@3500円、長時間連続加工でしたら、2500円まで下り ます。つまり、加工物の内容で大幅に変わり、これがレートだとは言え ないのが現状ではないでしょうか。取引先の担当者と信じあえる、間柄 になることが、一番安く仕入れられることになるのではないのでしょうか。
- 参考URL:
- www.furuichi-tec.co.jp