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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:メッキ材加工について)
メッキ材加工の注意点と対処方法
このQ&Aのポイント
- メッキ材加工における注意点として、順送型プレスによる抜き加工では、Niメッキ付着部分のパンチのいたみが激しいことが挙げられます。
- その理由として、Niメッキの性質が関与しています。
- しかし、対処方法も存在しますので、以下で詳しく説明します。
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みんなの回答
noname#230359
回答No.2
こんにちは yamasaki です。 まずNiの性質ですが、簡単に言うと硬度が高くなるのでNiメッキ付着部のパンチ寿命が短いのは当たり前です。 最も簡単な対処としてはNiメッキ部のパンチに何らかのコーティングを施すのが良いと思いますが・・・
noname#230359
回答No.1
単純に、真鍮よりニッケルは硬いため、といえるでしょう。 めっきの方法や条件によっては、より柔らかいニッケルめっきもできますが、真鍮と同等にはできません。 パンチの方を硬くするというのはいかがでしょう。 例えば、硬質クロムめっきや無電解ニッケルめっきは、金型に対する実績があると思います。
質問者
お礼
素材をSKH-51に変更し、TiCNを施しました。アドバイス有難うございます。
お礼
TiCNを施しました。アドバイス有難うございます。