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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:筆メッキ時の表面処理について)
筆メッキ時の表面処理について
このQ&Aのポイント
- 筆メッキ時の表面処理について困っていることを詳しく説明しました。
- 銅ストライクメッキの際にくすんだ部分からメッキされるがその他の部位はなかなかメッキされないという状況が起きています。
- 金メッキ後の洗浄についての疑問を持っています。
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noname#230359
回答No.1
亜鉛金属への鍍金は難しい部類に入ります。筆鍍金では充分な厚みや鍍金はできません。 1.鍍金の前処理がきちんとされていない 2.鍍金の厚みが足らないため、熱によって金めっきが亜鉛の中に拡散 た。 などが考えられます。鍍金工場に依頼することをおすすめします。 どうしても筆鍍金をするならば、 1.ワイヤーブラシで亜鉛板の上をぴかぴかになるまでこする。 2.すぐに筆鍍金で銅めっきを厚く(5μ以上)つける 3.金メッキをする うまく行かないかも知れません。 ishikawasin@hikifune.com
- 参考URL:
- http://www.hikifune.com
お礼
メッキの前処理として、ラッピングペーパーで面出ししてみたところ綺麗に銅ストライク、金本メッキとものりました。ありがとうございます。接触抵抗の測定はこれから行いますがいい結果が期待できます。また、メッキ工場の件ですが、最近はなかなかやっていただけるところが無いのが実状のようです。