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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:中小企業向けのISOは?)

中小企業向けのISO取得について

このQ&Aのポイント
  • 中小製造業がISO9001の取得を考える際に、コンサルタントの存在が重要です。
  • ISO取得により業務の効率化と信頼性向上を目指し、中小企業・製造業に適したコンサルと注意点を知りたいです。
  • 業務の煩雑化や効率の悪化を避けるために、ISO取得時に注意すべきポイントを実際に取得済みの製造業の方に教えていただきたいです。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.7

認証機関(審査機関)に相談されるのが一番 です。認証取得予定期日を決めればスケジュール は、決まります。(相談・質問・アドバイスにも 当然のってくれます。) 但し、認証取得時はISO要求事項があまりにも 理解しにくいため、その認証機関発行の解説本 を購入すればほぼ理解できます。 次に現在の仕事でISO要求事項に対し、適合して いないまたは、欠落している部分があることが わかります。 後は、その『不適合』を除去(修正または追加) するだけです。 コンサルタントを起用するメリットはありますが QMSは一度構築したら変えないものではありません。 外部・内部環境に応じて変更すべきものです。 『ISOにも王道なし』と信じ、極力自力でQMSを 構築されるほうがベターでしょう。

noname#230359
noname#230359
回答No.6

従業員35名の中小企業です。昨年12月にISO9001:2000の認証を取得しました。 審査機間とも相談しましたが、コンサルタントを使わないよう勧められました。自分たちで作り上げなければ、身につかないし、役に立たないISOになりかねないとのご意見でした。 苦労しましたが、取得できたいま、自力でやってほんとうによかったと実感しております。 その他、詳しい記録をホームページで公開しております。ご覧下さい。

参考URL:
http://member.nifty.ne.jp/okk/
noname#230359
noname#230359
回答No.5

色々進め方があると思いますが、私が現在9001/2000年版の認証取得を目指して(この10月に審査を受けます)進めている方法は、まず現在の仕事を受注、生産管理、製造、販売、品質保証、ぐらいに区分して、現在の仕事の進められている過程をフローチャートにまとめ、それを手順書として文書化しております。そしてその文書類がISOの規定にマッチしているかを検討し、不足部分又は不適合部分だけを修正(仕事の推進方法もその部分のみを変更)してシステムの構築を行っております。今までに経験して来た文書で尤もシンプルなシステムになっております。50人以下の中小企業ならこの方法が楽に思いますので、紹介します。お役に立てば幸いです。尚コンサルタントは必要ないと思います。貴方の知人でISO推進経験者の方に相談されたら如何でしょう。因みに私は全く専門のコンサルタントを使っておりません。

参考URL:
kanagawa@sakai.zaq.ne.jp
noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。様は、実際の業務の現状を把握する事が重要なんですね。今後とも、ご指導の程宜しくお願い致します。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

こんにちは。 ISO9001取得に当たって、一番大事な事は「何のために取得するのか」「どう取得するのか」「誰が推進するのか」を明確にしておく必要があります。 そのためには現状をしっかり把握しておく事が一番大事です。 「業務の流れを明確にして」とおっしゃっていますが、ISO9001取得ではそれは解決しません。 むしろ混乱を招くおそれもあります。 まずそう言った「今わかっている」問題点を解決しておくか、もしくはどうすればよいかをまず明らかにしておかないと、文書の山に押しつぶされる可能性が大いにあります。 そのポイントさえはっきり出来ていれば、自力で進められてもコンサルタントを入れられても問題はないと思います。 考え方、進め方さえはっきり出来ていれば、少なくともコンサルタントの良いなりになる事はないでしょう。また、意見が食い違えば契約を破棄してもかまわないわけです。 ただ、中小製造業と言っても業種は多岐に渡っています。 貴社がどんな物を作っているかによってコンサルタントによって得手不得手があります。 一度契約してしまえばコンサルする立場も仕事が欲しいわけですから多少向いていなくても無理して継続する事も充分にあり得ます。 その時に苦労するのは貴社のご担当です。 契約する前に何社か当たって貴社なりに選択された方が良いと思います。 もし貴社が関西におありなら下記URLを推薦します。

参考URL:
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/shuichim/
noname#230358
質問者

お礼

こんにちは。ご回答ありがとうございます。まだ、勉強不足の為、Lonさんのおっしゃる自社の”現状把握”を十分把握し準備していきたいと思います。また、問題点等が発生したときには、宜しくお願いします。私共は埼玉と福島で製造業を営んでおります。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

私は岡山で中小企業診断士でISO品質システム審査員をしています。 当然中小企業のISO認証取得のお手伝いを専門としていますので、 もしコンサルタントがご希望であれば、お手伝い致します。 回答に有ったように、私も会社で品質管理責任者としてISO9001の認証をコンサルなしでやったことがあります。コンサルがいなくても認証取得は可能ですが手間と時間がかかりました。中小企業診断士のコンサルがいたほうがもっと効果的で、有効な品質マネジメントシステムができますヨ。

noname#230358
質問者

お礼

お心遣い、ありがとうございます。私共は埼玉県で製造業を営んでおります。できれば、早期立ち上げを考えておりますので、コンサルタントの活用は必至と考えています。また、何か疑問等が発生した時には宜しくお願い致します。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

当社は製薬業として1995年に日本で一番最初にISO9001を登録(JSA)しましたが、そのときから事務局を担当してきました。既に更新(3年)を2回経験しています。 結論から先に言いますと、コンサルタントは使いませんでした。 しかし、誤解して頂きたくないのは、コンサルが不要ということではなく、たまたま当社が登録(認証とか取得という表現は適切ではありません)する頃はどこのコンサルも製薬業のことを知らず、薬事法の規制なども含めてこちらから説明しなければならない状況でしたので、頼るところがなかったというのが実際のところです。 とにかく自力でやってしまおうということで、強気の事務局3人(いずれも専従でなく他の業務を兼任)で進めてしまいました。先ずは、規格を十分に理解するのが先決と考え、原文にも当り“shall”で要求しているところだけは外さないようにチェックしました。 さて、貴社の場合ですが、もし自力で取組むのが困難でしたら、コンサルを使うのもやむをえないと思います。但し、その場合でも貴社の文化や歴史、既存のシステム(これまで立派にかそれなりか、とにかく仕事が出来ている訳ですから)を尊重するよう要求して下さい。 間違っても、自前のシステムや帳票を押しつけるようなコンサルは避けたほうがよいと思います。 また、企業の規模の大小はほとんど関係ありません。まして2000年版に改訂されてからは、なおさら汎用性の高い規格になっています。さらにもっとも肝心な点は、経営陣のやる気です。なぜ登録しなければならないのか、登録してどうするのかなど明確な指針がないと後で困るもとになります。 流行に乗って登録てしまったというようなところでは、既に形骸化してしまったり、ISOはISO、本来の業務とは別などと本末転倒になっているところも散見されます。ぜひ基本方針をしっかり立てて進められることをお勧めします。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 まず最初に経営者の責任が明記されていますよね。経営陣が本気にならなければ、取得できないですよね。また、維持管理してゆく事など、もっと困難となるでしょうね。また、疑問等が出ましたら色々と教えて下さい。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

中小の製造業各位様のISO9001の構築は、如何に「手元にある帳表を利用するか」ということです。ISO9001を認証取得したからと言って、会社内部のシステムが大幅に変わるようではちょっと困ります。規格が要求している内容に現状を合わせていって、足らない部分を補足するのが一番効率的ではないでしょうか。 特に望まれるのは、経営者の方の積極的な品質マネジメントシステムへの参画です。

参考URL:
http://www.takeuchi-iso.com/
noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 また、疑問等が発生したら質問致します。

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