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データーの転送について
- データーの転送方法にはどのような選択肢があるのか
- データー転送に関して、主要な媒体には何があるのか
- データーの転送媒体選びで考慮すべきポイントは何か
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みんなの回答
データのメールでのやりとりですが、 サイズが大きくなった場合は、圧縮をすれば1/3程度になります。 データの種類によっては、あまり圧縮されない場合もありますので、 どの程度圧縮されるか、ご自分で確かめてください。
データの保全性や携帯性(郵送など)を考えると、MOに利があると思います。 このMOが3.5インチタイプであるなら、導入以降のランニングコストメリットもあるでしょう。 それとEメールの話が出ていましたけれど、1Mバイトを超えるようなデータをEメールで送受信することは、様々な理由から賛同できません。 (私もKanataさんと同じく専門分野ではありません)
はじめまして、最近の加工データーは、私共でも大きくなっており、 私共では、DNC運転を致しております。媒体については、メーカー各社 多様化していて、特に自動車メーカーは、DATが多かったです。 DATの中にも、16MM,8MM,4MM等があり、それにより、読み取装置も違いますので、十分打ち合わせが、必要です。最近では、MO が多く、費用も掛かりませんので一番良いでしょう。また、Eメールで のやりとりでも十分出来ます。費用をかけない方法を、ご検討下さい。 その他は、NO1の方の言う通りです。
- 参考URL:
- www.furuichi-tec.co.jp
どうやらここの専門家の方々が回答なさらないようなので、 この分野では素人ですが、書かせていただきます。 CMTというのがいまいち分からなかったのですが、MOとDATの 特徴を書きますので、参考にしてください。 MO:Magnet Optical(光磁気) これは、読んで字の如く光と磁気を使用してDISKにデータを 書き込みます。また、FDと同じくランダムアクセスが可能で いつでも読みたい場所を読むことが出来ます。データ量は、 128MB、230MB、540MB、640MB、1.3GBとあり、全てが下位 互換です(1.3GBが読めるMOドライブなら、全部読めます)。 また、書き込み速度もFDに比べて速く、Overwriteという技術を 使えるものであれば(ディスクも対応必要)、さらに速く 読み書きできます。規格も統一されているので、OSが同じ ならば、たいてい読み書きできます。 DAT:Digital Audia Tape recorder これは、データをデジタル化して、テープに書き込むもので、 パソコンのHDDと互換の記憶装置として使えるものもあります。 しかし、規格が統一されていないので、データのやりとりには 向いていないでしょう。さらに、テープということで分かると 思いますが、ランダムアクセスは出来ません。ですから、大量の データ(10GBとか20GB)を保存するのには向いていますが、 少しのデータの場合はあまりお勧めできません。 これくらいでよろしいでしょうか。ただし、MOにしろ、DATにしろ 専用のドライブが必要になるのはご存じでしょうから、それは 書きません。また、CMTなるものの正式名称を教えていただければ 調べることも出来ますので、その場合は補足してください。 ではでは☆